清荒神清澄寺 TOP » 史料館 » 特別展のご案内
清荒神清澄寺
兵庫県宝塚市米谷字清シ1番地
(阪急宝塚線清荒神駅下車)
【TEL】0797-86-6641
【FAX】0797-86-6660
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鉄斎美術館
【TEL】0797-84-9600
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※おかけ間違えのないようご注意ください。
会期:2010年7月1日(木)~9月28日(火)
時間:9:30~16:30
入館料無料です。
千葉県佐倉市出身の香取正彦(明治32年~昭和63年)は梵鐘の分野で、昭和52年に国の重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定された昭和を代表する鋳金工芸作家です。やはり鋳金家であった香取秀真(ほつま)の長男として生まれ東京美術学校(現東京藝術大学)鋳造科を卒業。帝国美術院展覧会の工芸部門においては昭和5年から3年続けて特選を受賞し、帝展無鑑査(審査員の鑑査なしに無条件で出品できること)となりました。
終戦後は戦争中に供出された仏具・仏像などの文化財修理・保護に尽力し、昭和24年から梵鐘制作を始め、比叡山延暦寺、成田山新勝寺、広島平和の鐘(昭和42年)を手がけました。昭和28年日本芸術院賞を受賞。昭和56年には梵鐘制作100点を達成し、「百禄の鐘」を出版。昭和62年には日本芸術院会員に推挙されました。
平和を祈願する一連の梵鐘作りをライフワークとし、その作品は伝統に基づいた端正な形体のなかにモダンなデザイン感覚を生かした作風を示しています。また密教法具にも造詣が深く、当山の弘法大師千百五十年御遠忌記念行事の法具一式を昭和62年に3年の年月を費やして完成されました。
当山先代法主光聰和上は、その卓越した技量、温厚な人柄に魅せられ、公私ともに親密な交流が続きました。
金銅五鈷鈴・五鈷杵
独鈷杵・三鈷杵
大金剛盤・小金剛盤
天女図
大黒天像