イチョウ、モミジの紅葉が見頃を迎えています。
特に推定樹齢400年とされ、宝塚市の天然記念物にも指定されている、境内中央の大イチョウが見事に色付いています。
散り始めてはいますが、来週いっぱいは紅葉が楽しめると思われますので、ぜひお参りに来てください。
イチョウ、モミジの紅葉が見頃を迎えています。
特に推定樹齢400年とされ、宝塚市の天然記念物にも指定されている、境内中央の大イチョウが見事に色付いています。
散り始めてはいますが、来週いっぱいは紅葉が楽しめると思われますので、ぜひお参りに来てください。
朝晩は涼しくなり、境内も秋らしくなりました。
境内の中央にそびえる、樹齢推定400年、宝塚市天然記念物に指定される大イチョウが2本。
今年も、その大イチョウにギンナンの実がなりました。
自然に落ちたギンナンの実は当寺職員が拾い集め、丁寧に洗って乾燥させ、袋詰めにします。
毎年、10月末~11月初にお札・ご祈祷などを受けられた方に、その袋詰めのギンナンを授与させていただいています。
秋のお参りの記念にぜひどうぞ。
お越しの際は頭上からギンナンが落ちてくる時がありますので、お気を付けください。
令和3年8月24日(火)10時から、地蔵盆・大施餓鬼会の法要が執り行われました。
今年も、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の為、参拝の皆様にはご参列をご遠慮いただき、僧侶のみでの法要となりました。
施餓鬼法要、塔婆供養の他に一刻も早い、新型コロナウイルス感染症の収束が願われました。
新型コロナウイルス感染症の拡散防止の為、今年の弘法大師・降誕会は参拝の方の堂内での参列などを取りやめました。
寺内僧侶のみで例年通り、6月15日(火)11時から本堂にて、引き続き、修行大師像前にてお大師様のご生誕を祝う法要が執り行われ、他に一刻も早い、コロナウイルス感染症の収束が願われました。
新型コロナウイルス感染症の拡散防止の為、昨年に続き、今年の春季大祭はご参拝の方の堂内での参列、境内のお練り(行列)などを取りやめました。
寺内僧侶のみで、4月27日は本堂にて、4月28日は拝殿・本堂にて法要が執り行われ、世界平和、五穀豊穣など他に、一刻も早い、コロナウイルス感染症の収束が願われました。
今年も3月13日(土)~15日(月)の3日間、講堂にて涅槃図が公開されます。
※コロナウイルス感染症の拡大防止の講堂の外からの拝観となります。
公開時間 10:00~16:00
涅槃図とは、釈尊が沙羅双樹の下で涅槃(入滅)に入る時の頭を北、面を西、右脇を下にして臥し、周囲に弟子をはじめ、菩薩、天竜、動物などが泣き悲しむ様を描いた図です。
年に一度の貴重な公開です。
ぜひ、ご覧ください。
また、15日(月)は11時から法要がございます。(コロナ禍により小法話・お供物授与はなし)
詳しくはホームページの行事案内「涅槃会」をご覧ください。
今年も2月2~4日、荒神星祭と大福火が執り行われています。
2・3日は早朝(8時頃)より、山門横にて大福火(お焚き上げ)が行われ、多くのご参拝の方が古いお札、お社などを焚き上げられ、その火にあたり、多くの福を授かられました。
また、2日の10時と14時からは拝殿にて大般若経転読法要、17時頃からは同じく拝殿にて、星供祈願会(ほしくきがんえ)、大般若経転読法要、神供が執り行われました。
星供祈願会は、2月2日~4日の三日間、夕方から行われ、毎年12月23日~翌年2月5日(2021年は4日まで)まで、ご参拝の方が申し込まれた「星祭」をご祈祷します。
来年も是非お参り下さい。
詳しくはホームページの行事案内「荒神星祭・大福火」をご覧ください。
今年も、1月27・28日に今年最初の「荒神さんの縁日」である、初三宝荒神大祭が執り行われました。
27日は午前10時から拝殿にて大般若経転読法要が、翌28日は午前10時、午後2時に大般若経転読法要が奉修されました。
新しい年の開運に、たくさんの方がお参りくださいました。