今年も11月29日から、清荒神売店にてお菓子「荒神ばあむ」(バームクーヘン)のイチゴ味を発売いたします。
北海道の生クリームと鳥取県産のイチゴを混ぜ合わせ、豊かなコクとじっくり焼き上げた層を、一晩かけて熟成させたしっとり感の極みの味わい。
令和7年3月末までの期間限定販売。
特別価格¥1,000円(税込)
お参りの際、お求めいただければ幸いです。
詳しくは、ホームページの境内案内・清荒神売店をご覧ください。

11月29日から期間限定発売

箱の中のバームクーヘンとしおり

売店のお菓子コーナー

荒神ばあむ「あずき味」に代わって「イチゴ味」
今年も11月29日から、清荒神売店にてお菓子「荒神ばあむ」(バームクーヘン)のイチゴ味を発売いたします。
北海道の生クリームと鳥取県産のイチゴを混ぜ合わせ、豊かなコクとじっくり焼き上げた層を、一晩かけて熟成させたしっとり感の極みの味わい。
令和7年3月末までの期間限定販売。
特別価格¥1,000円(税込)
お参りの際、お求めいただければ幸いです。
詳しくは、ホームページの境内案内・清荒神売店をご覧ください。

秋の茶会の全景

色付いた大イチョウの下でのお茶席

色付いた、池苑、本堂が背景の野点席

野点の風景

どなた様もお気軽に・・・(僧侶がご接待)

お茶券1枚 500円(お菓子付き)
昨日、11月16日(日)に秋の茶会(野点席)が執り行われました。
(10時~15時 史料館広場前にて お茶券1枚500円・お菓子付き)
好天に恵まれ、暖かく、紅葉もちょうど見頃を迎え、約510名の多くの方にお抹茶とお菓子を楽しんでいただきました。
毎年、4月初めに春の茶会、11月中旬に秋の茶会を開催しています。
難しい作法は不要ですので、どなた様もお気軽にお越しください。
また、見頃を迎えている境内の紅葉は、今月末頃まで楽しめると思われますので、是非お参りにお越しください。
詳しくはホームページ「秋の茶会・野点席」をご覧ください。

境内中央の大イチョウ

境内中央の大イチョウ

山門のモミジ

仏足石、鉄斎美術館周辺のモミジ

大イチョウの下でのお茶会
朝晩が冷え込むようになり、境内のイチョウ、モミジなどが色付き始めています。
ちょうど、今週末の16日(日)、秋の茶会・野点席の時から見頃を迎え、11月末頃までは紅葉が楽しめると思われます。
特に境内中央の樹齢が約400年と言われ、宝塚市の天然記念物にも指定されている2本の大イチョウが見物です。
どなた様もお気軽に、大イチョウの下での秋の茶会にも是非、お越しください。
詳しくはホームページ「秋の茶会・野点席」をご覧ください。

境内中央の大イチョウ

沢山のギンナンの実

丁寧に洗い乾燥

袋詰めして授与

袋詰めの説明文
朝晩は涼しくなり、境内もめっきり秋の気配が感じられます。
その境内の中央にそびえる、大イチョウ2本は樹齢推定400年とされ、宝塚市天然記念物に指定されています。
今年も、その大イチョウにギンナンのが沢山実っています。
自然に落ちたギンナンの実は当寺職員が拾い集め、丁寧に洗って乾燥させ、袋詰めにします。
今年も10月末~11月初にお札・ご祈祷などを受けられた方に、その袋詰めのギンナンを授与させていただいています。
秋のお参りの記念にぜひどうぞ。
お越しの際は頭上からギンナンや枝が落ちてくる時がありますので、お気を付けください。

本堂での理趣三昧法要

一願地蔵尊前での法要

塔婆供養

施餓鬼法要

法要後の小法話

小法話後のお供物の授与
令和7年8月24日(日)、地蔵盆・大施餓鬼会の法要が執り行われました。
午前10時から本堂にて理趣三昧法要、法要後の11時半頃から、一願地蔵尊前にて施餓鬼法要、塔婆供養が行われました。
多くの方にご参拝、ご参列、ご焼香をいただき、最後に小法話・お供物の授与をさせていただきました。
猛暑の中、お参りいただき有難うございました。
詳しくはホームページ「地蔵盆・大施餓鬼会」をご覧ください。

7月13日 迎え火

本堂での理趣三昧法要

7月15日の送り火
今年も7月13日(日)~15日(火)の3日間、盂蘭盆会の法要が行われました。
関西では8月の行事ですが、当山では7月13日の迎え火から15日の送り火まで、その間、理趣三昧法要が奉修され、開創千百有余年の歴史における先師、寺族、当山に貢献された方々及び萬霊の供養が、厳かに執り行われています。
詳しくはホームページ、行事案内、「盂蘭盆会」をご覧ください。

11時から本堂にて理趣三昧法要

多くの方が堂内にご参列

12時過ぎから修行大師像前にて慶讃法要

多くの方がお参りに

参道マスコット「さんぽリュウ」の参列

法要後の小法話

小法話後にお供物の授与
6月15日(日)、お大師様の誕生を祝う法要「弘法大師 降誕会」が執り行われました。
コロナ禍明けの一昨年からに続き、ご参詣の方にも本堂内に参列いただき、11時過ぎから理趣三昧法要が行われました。
引き続き、12時過ぎからは境内の修行大使像(お大師様)前にて慶讃法要、法要後は小法話、お供物の授与が行われました。
日曜日で、心配されていた前日からの雨も早朝にあがり、約140名の方にご参列していただき、小法話を聞き、お供物を授与され、ご利益を得られたと思われます。
「弘法大師 降誕会」は毎年6月15日に行われます。
来年もぜひお越しください。
詳しくは、ホームページ、行事案内の「弘法大師 降誕会」をご覧ください。

お釈迦様の花御堂

参拝の方々が甘茶を灌ぎ

11時からの慶讃法要

法要後の小法話

甘茶のご接待
5月8日(木)、今年も10時から16時まで、仏生会・花まつりが行われました。
陰暦4月8日に釈尊の誕生を祝して行う法要です。
お釈迦様の誕生の際に因んで、花御堂の中の釈尊誕生仏に甘茶を灌いでお詣りするようになりました。
お参りの方には本堂に入っていただき、花御堂に甘茶を灌ぎ、甘茶を召し上がっていただきました。
11時からは慶讃法要、小法話も執り行われ、晴天の下、約340人の多くの方にお参りいただきました。
仏生会・花まつりは毎年5月8日に行われています。
来年もぜひお越しください。
詳しくはホームページの行事案内「仏生会・花まつり」をご覧ください。

拝殿前にはためく糸幡と庭幡

法要前、一同整列

拝殿に百味を捧げる喜代寿女

拝殿での大般若経転読法要

途中からは小雨が

本堂での法要
4月28日(月)午前11時から、当寺の管長が大阿(導師)となり、一山の僧侶が出仕し、山伏・伶人の奏楽を先頭に境内を練り歩き、三宝荒神王の御宝前に喜代寿女(きよすめ)が百種の蔬菜や果物を献供する、「庭義百味練供養大法会」が執り行われました。
お練りの途中から小雨が降る、あいにくの空模様でした、多くの方がお参りくださいました。
春季三宝荒神大祭は毎年4月27日・28日の2日間、行われますので来年も是非、お参りください。
詳しくはホームページ、行事案内、「春季三宝荒神大祭」をご覧ください。