4月28日(月)午前11時から、当寺の管長が大阿(導師)となり、一山の僧侶が出仕し、山伏・伶人の奏楽を先頭に境内を練り歩き、三宝荒神王の御宝前に喜代寿女(きよすめ)が百種の蔬菜や果物を献供する、「庭義百味練供養大法会」が執り行われました。
お練りの途中から小雨が降る、あいにくの空模様でした、多くの方がお参りくださいました。
春季三宝荒神大祭は毎年4月27日・28日の2日間、行われますので来年も是非、お参りください。
詳しくはホームページ、行事案内、「春季三宝荒神大祭」をご覧ください。
拝殿前にはためく糸幡と庭幡
法要前、一同整列
拝殿に百味を捧げる喜代寿女
拝殿での大般若経転読法要
途中からは小雨が
本堂での法要
4月28日(月)午前11時から、当寺の管長が大阿(導師)となり、一山の僧侶が出仕し、山伏・伶人の奏楽を先頭に境内を練り歩き、三宝荒神王の御宝前に喜代寿女(きよすめ)が百種の蔬菜や果物を献供する、「庭義百味練供養大法会」が執り行われました。
お練りの途中から小雨が降る、あいにくの空模様でした、多くの方がお参りくださいました。
春季三宝荒神大祭は毎年4月27日・28日の2日間、行われますので来年も是非、お参りください。
詳しくはホームページ、行事案内、「春季三宝荒神大祭」をご覧ください。
晴天の境内にはためく庭幡
法要前の僧侶方
本堂での本尊供理趣三昧法要
声明(仏教音楽)を主としたリズミカルなお勤め
声明(仏教音楽)を主としたリズミカルなお勤め
4月27日(日)午前11時から、本堂にて本尊供理趣三昧法要が執り行われました。
晴天の下、多くの方にお参りいただき、法要時は本堂内へ一般の参拝の方々にもご参列いただきました。
声明(仏教音楽)を主としたリズミカルなお勤めで、戦争や災害で亡くなった方々や一切の萬霊が成仏するようにお祈りする法要です。
春季三宝荒神大祭は明日4月28日(金)も午前11時から、僧侶による拝殿から本堂へ境内を練り歩く、庭義練供養会が執り行われます。
28日も是非、お参りください。
詳しくはホームページ、行事案内、「春季三宝荒神大祭」をご覧ください。
境内の満開の桜
桜の下での野点
お茶券1枚 500円(お菓子付き)
多くの方がお茶席に
「さんぽりゅう」もお花見に
令和7年4月6日(日)10~15時、史料館前の広場にて春の茶会が開催されました。
春の茶会はコロナ禍で令和2年から4年まで中止となりましたが、昨年に続き開催できました。
前日までは午前中は雨模様の予報でしたが、当日は朝から好天にも恵まれ、約450人の方がお越しになり、満開の桜の下でお抹茶とお菓子を楽しんでいただきました。
お茶券は1枚500円(お菓子付き)。
お茶会は毎年、春は4月の第1か第2日曜日、秋は11月の第2か第3日曜日に開催されます。
難しい作法は不要ですので、どなた様もお気軽にお越しください。
境内の満開の桜
拝殿鳥居のソメイヨシノ
お茶会広場のソメイヨシノ
お茶会広場のしだれ桜
美術館前の淡墨桜
昨年の春の茶会
境内の桜が満開の時期を迎えています。
先に満開となった美術館前の淡墨桜と、その他の境内のソメイヨシノ、しだれ桜はちょうどこの週末が見頃です。
そして、明日4月6日(日)は、春の茶会(野点席)が催されます。
難しい作法は不要です、ぜひ満開の桜の下でお抹茶とお菓子をお楽しみください。
お茶券 1枚 500円(お菓子付き)
4月~7月、期間限定の「抹茶ばあむ」
春らしくウグイス色の箱の抹茶ばあむ
売店で販売のお菓子類
一昨年より売店にて販売している、恒例の「荒神ばあむ」の期間限定シリーズ。
4月1日から7月31日までは、北海道生クリームと京都宇治産の抹茶を混ぜ合わせ、しっとりと焼き上げた「抹茶ばあむ」です。
価格は通年販売のプレーン味と共に¥1,000円(税込)
お参りの際、お求めいただければ幸いです。
詳しくは、ホームページの境内案内・清荒神売店をご覧ください。
境内全体の桜
池苑横のソメイヨシノ(2~3分咲き)
史料館横のしだれ桜(7~8分咲き)
鉄斎美術館前の淡墨桜(ほぼ満開)
昨年の春の茶会・野点席
暖かい日が続き、境内の桜もようやく開花しました。
現在は鉄斎美術館前の淡墨桜は、ほぼ満開の見ごろを迎えていますが、境内中心のソメイヨシノは2~3分咲きくらいで、史料館横のしだれ桜は7~8分咲きくらいです。
おそらく、今週末から来週前半ぐらいが全体的な見頃だと思われます。
4月6日(日)、春のお茶会(野点席)もちょうど良い頃に思われますので、是非、お越しください。
講堂での特別公開
3日間、多くの方が拝観に
15日、11時からの法要
「さんぽりゅう」もお参りに
涅槃会の法要
法要後の小法話
小法話後のお供物の授与
今年も3月13日(木)~15日(土)の3日間、講堂にて涅槃図が公開されました。
コロナ禍は講堂の外からのご観覧でしたが、一昨年に続き今年も中に入っていただき、間近で涅槃図をご覧いただきました。
公開時間 10:00~16:00
涅槃図とは、釈尊が沙羅双樹の下で涅槃(入滅)に入る時の頭を北、面を西、右脇を下にして臥し、周囲に弟子をはじめ、菩薩、天竜、動物などが泣き悲しむ様を描いた図です。
年に一度の貴重な公開です。
また、15日(土)は11時から法要が執り行われ、多くの方にお参りいただき、法要後は小法話・お供物の授与も行いました。
涅槃図公開と涅槃会法要は毎年3月13~15日です、来年も是非、お参りください。
詳しくはホームページの行事案内「涅槃会」をご覧ください。
宝稲荷社にて法要
宝稲荷社へのお供え物
多くの方がお参りに
参道商店街から「さんぽりゅうも」お参りに
法要後の小法話
小法話後のお供物の授与
今年も2月18日(火)14時から、二の午祭が行われました。
元来、初午が稲荷社の縁日ですが、当山では二の午に法要を執り行い、家内安全、商売繁昌、五穀豊穣がお祈りされています。
今年は平日で朝から冷え込み、雪もちらつく生憎の天候でしたが、多くの方がお参りに来られ、多くのご利益を得られました。また、参道商店街から「さんぽりゅう」も来てくれました。
法要後は小法話、お供物授与なども行われました。
是非、来年もお参り下さい。
詳しくはホームページの行事案内「二の午祭」をご覧ください。
山門横での大福火
古いお札、お社などをお焚き上げ
拝殿での10時と14時の大般若経転読法要
夕刻から拝殿での星供祈願会
星供祈願会後の大般若経転読法要
大般若経後の拝殿外での神供
今年も2月2日、荒神星祭と大福火が執り行われていました。(今年は暦の関係で2月2日が節分、大福火は2月3日も行われています)
早朝(8時頃)より、山門横にて大福火(お焚き上げ)が行われ、多くのご参拝の方が古いお札、お社などを焚き上げられ、その火にあたり、多くの福を授かられました。
また、10時と14時からは拝殿にて大般若経転読法要、17時頃からは同じく拝殿にて、星供祈願会(ほしくきがんえ)、大般若経転読法要、神供が執り行われました。
星供祈願会は、今年は2月2日~4日の三日間、夕方から行われ、今回は12月22日~翌年2月4日まで、申し込まれたご参拝の方のお名前を読み上げて「星祭」をご祈祷します。
星祭の申込みは2月4日の17時までです。
是非お参り下さい。
詳しくはホームページの行事案内「荒神星祭・大福火」をご覧ください。