今年も残りわずか。
今年も昨日12月27日と本日28日に納三宝荒神大祭が執り行われました。
両日、午前10時より、拝殿にて大般若経転読法要が奉修されました。。
一年のご加護に感謝して、多くの方がお参りに来られました。
今月23日からは、正月期間限定の布袋尊、吉兆、星祭の授与も開始しています。
また、参道でも毎年恒例のしめ飾り屋さんも出店され、コロナ禍ではありますが、多くの方で賑わっています。
眷属堂にて授与
眷属堂にて授与
吉兆(福笹)
布袋尊
今年も12月23日(木)からお正月限定の授与品「星祭・布袋尊・吉兆」の授与が開始されました。
期間は、毎年12月23日~翌2月5日までです。
お参りの際、ぜひ限定授与品をお受けになって、より多くのご利益を授かって下さい。
詳しくはホームページ、「授与品について」をご覧ください。
境内中央の大イチョウ
境内中央の大イチョウ
境内中央の大イチョウ
山門のモミジ
美術館前の広場のモミジ
イチョウ、モミジの紅葉が見頃を迎えています。
特に推定樹齢400年とされ、宝塚市の天然記念物にも指定されている、境内中央の大イチョウが見事に色付いています。
散り始めてはいますが、来週いっぱいは紅葉が楽しめると思われますので、ぜひお参りに来てください。
境内中央の大イチョウ
ギンナンの授与
ギンナンの授与
実の皮をむき洗って乾燥
ギンナンの実
ギンナンの実
朝晩は涼しくなり、境内も秋らしくなりました。
境内の中央にそびえる、樹齢推定400年、宝塚市天然記念物に指定される大イチョウが2本。
今年も、その大イチョウにギンナンの実がなりました。
自然に落ちたギンナンの実は当寺職員が拾い集め、丁寧に洗って乾燥させ、袋詰めにします。
毎年、10月末~11月初にお札・ご祈祷などを受けられた方に、その袋詰めのギンナンを授与させていただいています。
秋のお参りの記念にぜひどうぞ。
お越しの際は頭上からギンナンが落ちてくる時がありますので、お気を付けください。
毎月の大般若経転読法要
毎月の大般若経転読法要
写経用紙
ご参拝の皆様が心を込めて勤写された写経用紙を、毎月28日の大般若経転読法要の際に奉納します。
奉納料 一口 1,000円
本堂での理趣三昧法要
一願地蔵尊前での施餓鬼法要
一願地蔵尊前での塔婆供養
一願地蔵尊前での塔婆供養
一願地蔵尊前での施餓鬼法要
令和3年8月24日(火)10時から、地蔵盆・大施餓鬼会の法要が執り行われました。
今年も、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の為、参拝の皆様にはご参列をご遠慮いただき、僧侶のみでの法要となりました。
施餓鬼法要、塔婆供養の他に一刻も早い、新型コロナウイルス感染症の収束が願われました。
本堂内での法要
本堂内での法要
本堂内のお大師様
修行大使像前での法要
修行大使像
新型コロナウイルス感染症の拡散防止の為、今年の弘法大師・降誕会は参拝の方の堂内での参列などを取りやめました。
寺内僧侶のみで例年通り、6月15日(火)11時から本堂にて、引き続き、修行大師像前にてお大師様のご生誕を祝う法要が執り行われ、他に一刻も早い、コロナウイルス感染症の収束が願われました。
27日 本堂での理趣三昧法要
27日 本堂での理趣三昧法要
28日 拝殿への上堂
28日 拝殿での大般若経転読法要
28日 本堂での法要
新型コロナウイルス感染症の拡散防止の為、昨年に続き、今年の春季大祭はご参拝の方の堂内での参列、境内のお練り(行列)などを取りやめました。
寺内僧侶のみで、4月27日は本堂にて、4月28日は拝殿・本堂にて法要が執り行われ、世界平和、五穀豊穣など他に、一刻も早い、コロナウイルス感染症の収束が願われました。
3月13日~15日 10時~16時 講堂にて
涅槃図 縦355㎝ 横295㎝
講堂の外からの拝観
3月15日 11時からの法要
涅槃会にちなんだアラレをお持ち帰り下さい
今年も3月13日(土)~15日(月)の3日間、講堂にて涅槃図が公開されます。
※コロナウイルス感染症の拡大防止の講堂の外からの拝観となります。
公開時間 10:00~16:00
涅槃図とは、釈尊が沙羅双樹の下で涅槃(入滅)に入る時の頭を北、面を西、右脇を下にして臥し、周囲に弟子をはじめ、菩薩、天竜、動物などが泣き悲しむ様を描いた図です。
年に一度の貴重な公開です。
ぜひ、ご覧ください。
また、15日(月)は11時から法要がございます。(コロナ禍により小法話・お供物授与はなし)
詳しくはホームページの行事案内「涅槃会」をご覧ください。
2月2・3日 山門横での大福火
2月2日 昼間の大般若経転読法要
2月2~4日 夕刻の星供祈願会
2月2~4日 夕刻の大般若経転読法要
2月2日 夕刻の神供
今年も2月2~4日、荒神星祭と大福火が執り行われています。
2・3日は早朝(8時頃)より、山門横にて大福火(お焚き上げ)が行われ、多くのご参拝の方が古いお札、お社などを焚き上げられ、その火にあたり、多くの福を授かられました。
また、2日の10時と14時からは拝殿にて大般若経転読法要、17時頃からは同じく拝殿にて、星供祈願会(ほしくきがんえ)、大般若経転読法要、神供が執り行われました。
星供祈願会は、2月2日~4日の三日間、夕方から行われ、毎年12月23日~翌年2月5日(2021年は4日まで)まで、ご参拝の方が申し込まれた「星祭」をご祈祷します。
来年も是非お参り下さい。
詳しくはホームページの行事案内「荒神星祭・大福火」をご覧ください。