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| 会期 |
2026年1月6日(火)~2月15日(日) |
|---|---|
| 会場 | 鉄斎美術館別館「史料館」 |
| 開館時間 | 午前9時30分~午後4時30分 |
| 休館 | 月曜日(ただし1月12日は開館、翌13日休館) ※2025年より、休館日が月曜日に変更となりました |
| 入館料 |
無料 |
展覧会の見どころ
富岡鉄斎(1836~1924)は、文人画の伝統と精神を受け継ぎながら、独自の画境を切り拓きました。流派にとらわれない多様な画風が特徴で、日本の自然や文化を表現する際にはやまと絵風の技法をしばしば用いています。本展では仏教説話を美しい彩色で描いた《奈良八重桜図》、万葉集の和歌に取材した《山上憶良貧窮問答歌図》など、鉄斎がえがく古典の世界をご覧いただきます。
主な展示作品
| 北野大茶湯図巻 | 明治23年(1890) 巻子 |
|---|---|
| 山上憶良貧窮問答歌図 | 明治時代 掛軸 |
| 蕉翁乗馬図 | 明治時代 掛軸 |
| 大嘗会図・釈奠図 | 明治時代 掛軸 |
| 始献牛乳図 | 明治~大正時代 掛軸 |
| 奈良八重桜図 | 大正7年(1918) 額装 |







