清荒神便り

清荒神便り

弘法大師 降誕会(ごうたんえ)

毎年6月15日は、真言宗の開祖、弘法大師空海の誕生を祝う法要「弘法大師 降誕会(ごうたんえ)」が行われます。

新緑の季節なので「青葉まつり」とも言われます。

11時か本堂で行われる理趣三昧法要には、参拝の方も堂内に参列していただけます。

その後、12時頃からは修行大使像前にて慶讃法要、小法話、お供物の授与もございます。

昨年はあいにくの天候でしたが、約250名の多くの方にお参りいただきました。

今年は土曜日です、ぜひお参り下さい。

詳しくはホームページの行事案内「弘法大師 降誕会」をご覧ください。

仏生会・花まつり

5月8日(水)、今年も仏生会・花まつりが行われました。

陰暦4月8日に釈尊の誕生を祝して行う法要です。

お釈迦様の誕生の際に因んで、花御堂の中の釈尊誕生仏に甘茶を灌いでお詣りするようになりました。

10時~16時、多くのご参拝の方(約630人)にも甘茶を灌いでいただき、甘茶を召し上がってもいただきました。

11時からは慶讃法要も執り行われました。

仏生会・花まつりは毎年5月8日に行われています。

来年もぜひお越しください。

詳しくはホームページの行事案内「仏生会・花まつり」をご覧ください。

令和元年

当山の月並祭(毎月1日、月旦祭)でもある昨日、令和元年5月1日はあいにくの天候でしたが、多くの方がお参りに来ていただきました。

特に改元当日の日付が入る、ご集印を求められる多くの方で、本堂受付は早朝から夕方まで賑わいました。

ご集印については、ホームページ「本堂・本堂受付」をご覧ください。

平成最後の春季三宝荒神大祭

 

今年も4月27日(土)・28日(日)、晴天の下、春季三宝荒神大祭が執り行われました。

今年は当日が土・日曜日と重なり、また平成最後の春季大祭とあってか、早朝より多くの方にお参りいただきました。

特に28日の、当寺の管長が大阿(導師)となり、一山の僧侶が出仕し、山伏・伶人の奏楽を先頭に境内を練り、三宝荒神王の御宝前に喜代寿女(きよすめ)が百種の蔬菜や果物を献供する、「庭義百味練供養大法会」は荘厳でした。

春季三宝荒神大祭は毎年4月27・28日の2日間行われますので、来年もぜひお参りにお越し下さい。

春季三宝荒神大祭

今年も清荒神で一番大きなお祭り、「春季三宝荒神大祭」が近付いてきました。

毎年、4月27日・28日に行われますが、今年は当日が土・日曜に当たります。

天気も良さそうですので、ぜひ皆さまお参りにお越し下さい。

特に28日11時からの境内を練り歩く行列「庭義百味練供養大法会」は荘厳です。

詳しくはホームページ、行事案内「春季三宝荒神大祭」をご下さい。

2019年 春の茶会(野点席)

4月7日(日)、青空と満開の桜の下、春の茶会が開催されました。

暖かい日差しの中、野点のお茶を楽しんでいただきました。

約720名の多くの方にお越しいただき、有難うございました。

今年は11月中旬の日曜日に「秋の茶会・野点席」を予定していますので、ぜひお越しください。

詳しくはホームページ、秋の茶会をご覧ください。

 

春季三宝荒神大祭の喜代寿女(きよすめ)募集の締め切り

春季大祭二日目、今月28日(日)の行列に参加していただく、喜代寿女(きよすめ)の募集を締め切りました。

ご応募、有難うございました。

 

満開の桜の下でお茶会!!

境内の桜が見ごろを迎えました。

現在、ほぼ満開ですので、明日のお茶会は暖かく天気も良さそうですし、キレイな桜と青空の下で開催できそうです。

お茶会は難しい作法などは不要です。

どうぞ、お気軽にお越しください。

詳しくはホームページ「春の茶会・野点席」をご覧ください。

 

桜の開花状況

史料館前、宗務所前などの桜(ソメイヨシノ)は三分咲きくらいです。

ちょうど、週末7日(日)の春のお茶会の時に満開が予想されます。

桜の花の下でのお茶会に、ぜひお越しください。

現在、美術館前の淡墨桜は満開の見頃です。

 

清荒神参道にてリュックサックマーケット

3月31日、清荒神参道でリュックサックマーケットが開催されました。
参道中ほどの広場にて、10時~15時頃まで。
少し肌寒さも残りましたが天候にも恵まれ、桜の下で様々なお店に多くの方に立ち寄っていただきました。
また、お知らせいたしますので、ぜひ清荒神参道にお越し下さい。