一昨年より売店にて販売している、恒例の「荒神ばあむ」の期間限定シリーズ。
4月1日から7月31日までは、北海道生クリームと京都宇治産の抹茶を混ぜ合わせ、しっとりと焼き上げた「抹茶ばあむ」です。
価格は通年販売のプレーン味と共に¥1,000円(税込)
お参りの際、お求めいただければ幸いです。
詳しくは、ホームページの境内案内・清荒神売店をご覧ください。

4月~7月、期間限定の「抹茶ばあむ」

春らしくウグイス色の箱の抹茶ばあむ

売店で販売のお菓子類
一昨年より売店にて販売している、恒例の「荒神ばあむ」の期間限定シリーズ。
4月1日から7月31日までは、北海道生クリームと京都宇治産の抹茶を混ぜ合わせ、しっとりと焼き上げた「抹茶ばあむ」です。
価格は通年販売のプレーン味と共に¥1,000円(税込)
お参りの際、お求めいただければ幸いです。
詳しくは、ホームページの境内案内・清荒神売店をご覧ください。

境内全体の桜

池苑横のソメイヨシノ(2~3分咲き)

史料館横のしだれ桜(7~8分咲き)

鉄斎美術館前の淡墨桜(ほぼ満開)

昨年の春の茶会・野点席
暖かい日が続き、境内の桜もようやく開花しました。
現在は鉄斎美術館前の淡墨桜は、ほぼ満開の見ごろを迎えていますが、境内中心のソメイヨシノは2~3分咲きくらいで、史料館横のしだれ桜は7~8分咲きくらいです。
おそらく、今週末から来週前半ぐらいが全体的な見頃だと思われます。
4月6日(日)、春のお茶会(野点席)もちょうど良い頃に思われますので、是非、お越しください。

講堂での特別公開

3日間、多くの方が拝観に

15日、11時からの法要

「さんぽりゅう」もお参りに

涅槃会の法要

法要後の小法話

小法話後のお供物の授与
今年も3月13日(木)~15日(土)の3日間、講堂にて涅槃図が公開されました。
コロナ禍は講堂の外からのご観覧でしたが、一昨年に続き今年も中に入っていただき、間近で涅槃図をご覧いただきました。
公開時間 10:00~16:00
涅槃図とは、釈尊が沙羅双樹の下で涅槃(入滅)に入る時の頭を北、面を西、右脇を下にして臥し、周囲に弟子をはじめ、菩薩、天竜、動物などが泣き悲しむ様を描いた図です。
年に一度の貴重な公開です。
また、15日(土)は11時から法要が執り行われ、多くの方にお参りいただき、法要後は小法話・お供物の授与も行いました。
涅槃図公開と涅槃会法要は毎年3月13~15日です、来年も是非、お参りください。
詳しくはホームページの行事案内「涅槃会」をご覧ください。

宝稲荷社にて法要

宝稲荷社へのお供え物

多くの方がお参りに

参道商店街から「さんぽりゅうも」お参りに

法要後の小法話

小法話後のお供物の授与
今年も2月18日(火)14時から、二の午祭が行われました。
元来、初午が稲荷社の縁日ですが、当山では二の午に法要を執り行い、家内安全、商売繁昌、五穀豊穣がお祈りされています。
今年は平日で朝から冷え込み、雪もちらつく生憎の天候でしたが、多くの方がお参りに来られ、多くのご利益を得られました。また、参道商店街から「さんぽりゅう」も来てくれました。
法要後は小法話、お供物授与なども行われました。
是非、来年もお参り下さい。
詳しくはホームページの行事案内「二の午祭」をご覧ください。

山門横での大福火

古いお札、お社などをお焚き上げ

拝殿での10時と14時の大般若経転読法要

夕刻から拝殿での星供祈願会

星供祈願会後の大般若経転読法要

大般若経後の拝殿外での神供
今年も2月2日、荒神星祭と大福火が執り行われていました。(今年は暦の関係で2月2日が節分、大福火は2月3日も行われています)
早朝(8時頃)より、山門横にて大福火(お焚き上げ)が行われ、多くのご参拝の方が古いお札、お社などを焚き上げられ、その火にあたり、多くの福を授かられました。
また、10時と14時からは拝殿にて大般若経転読法要、17時頃からは同じく拝殿にて、星供祈願会(ほしくきがんえ)、大般若経転読法要、神供が執り行われました。
星供祈願会は、今年は2月2日~4日の三日間、夕方から行われ、今回は12月22日~翌年2月4日まで、申し込まれたご参拝の方のお名前を読み上げて「星祭」をご祈祷します。
星祭の申込みは2月4日の17時までです。
是非お参り下さい。
詳しくはホームページの行事案内「荒神星祭・大福火」をご覧ください。

山伏の先導で上堂する僧侶方

拝殿にて楽人との大般若経転読法要

多くの方がお参りに

山伏、楽人の先導にて下堂する僧侶方

本堂での山伏・楽人の雅楽
今年も1月27日、28日の2日間、初三宝荒神大祭が執り行われました。
27日は午前10時から、28日は午前10時と午後2時、拝殿にて当山の僧侶方による大般若経転読法要が奉修され、世界の平和や除災招福がお祈りされました。
また、28日は山伏の吹螺(すいら)に楽人の奏でる雅楽も加わって新春らしい華やかさを醸しだしています。
好天の中、2日間、新しい年の開運に多くの方にお参りいただきました。
来年も是非、お参りにお越し下さい。

朝から多くの方が集印めぐりに

朝から多くの方が集印めぐりに

全てを巡られると授与される七福神と電車

集印めぐり入門ガイド
1月7日(火)、恒例の七福神・集印めぐり(阪急沿線・福めぐり巡礼ウォーク)が今年も行われました。
今年は平日ですが、好天にも恵まれ、昨年同様に多くの方が清荒神駅をスタートし、一年の福徳を願って阪急沿線の七福神めぐりをされました。
毎年1月7日に行われますので、来年もぜひお越しください。

拝殿に向かう多くの方々

拝殿にてお札、吉兆をお受けに

三箇日、行われた新年祝祷三宝荒神大祭

ご本尊が祀られている本堂

多くの露店で賑わう参道
本年も正月三箇日、多くの方に方にお参りをいただきました。
ご参拝者数は三箇日で合計411,000人、昨年より約13万人増えて、コロナ禍前に戻りました。
3日間ともに暖かく、好天にも恵まれ、ご参拝の方々は家内安全・商売繁昌・厄除開運など多くのご利益を得られた事と思います。
三箇日、午前10時からは拝殿にて新年祝祷三宝荒神大祭も執り行われました。
清荒神では正月限定の授与品の授与が終わる、2月5日までが初詣期間です。
ようこそ、「荒神さん」にお参りください。