5月8日(日)、コロナ禍により、僧侶のみで仏生会・花まつりの法要が執り行われました。
本来は、ご参拝の方にも堂内に入っていただき、花御堂に甘茶を灌ぎ、参拝後は甘茶を召し上がっていただくのですが、今年も中止させていただきました。
来年、コロナ禍が収束していれば、5月8日に行われますので、是非ご参拝ください。
本堂内、お大師さんまえの花御堂
本堂内、お大師さんまえの花御堂
寺内僧侶による慶讃法要
5月8日(日)、コロナ禍により、僧侶のみで仏生会・花まつりの法要が執り行われました。
本来は、ご参拝の方にも堂内に入っていただき、花御堂に甘茶を灌ぎ、参拝後は甘茶を召し上がっていただくのですが、今年も中止させていただきました。
来年、コロナ禍が収束していれば、5月8日に行われますので、是非ご参拝ください。
27日 本堂内での法要
27日 本堂内での法要
28日 法螺と寺内僧侶が拝殿へ
28日 拝殿での法要
28日 本堂内での法要
新型コロナウイルス感染症の拡大防止の為、一昨年、昨年に続き、今年も春季大祭はご参拝の方の堂内での参列、境内のお練り(行列)などを取りやめました。
寺内僧侶のみで、4月27日は本堂にて、4月28日は拝殿・本堂にて法要が執り行われ、世界平和、五穀豊穣など他に、一刻も早い、コロナウイルス感染症の収束が願われました。
鉄斎美術館「聖光殿」前の淡墨桜は満開となり現在見頃です!そして本堂の手前、池苑横のソメイヨシノと別館「史料館」前のシダレザクラも満開に咲き誇っています。
お詣りの際は、是非お花見もお楽しみください。
鉄斎美術館別館「史料館」では、3月24日(木)より「鉄斎―筆墨の妙―」後期展を開催中です(〜5/3)。本展では、墨の濃淡を自在にあやつり表情豊かに描かれた鉄斎の水墨画をご覧いただきます。
後期展では、猿の親子が水面に映った月を捉えようとする姿を、中国南宋末の禅僧牧渓の法に倣って描いた《猿猴捉月図》、画面全体をつかって梅の枝をジグザグに描く《朱梅図》など晩年の名品を中心に、鉄斎が愛蔵していた文房具を紹介いたします。お詣りの際は是非お立ち寄りください。
なお、阪急宝塚線清荒神駅前の宝塚市立中央図書館内「聖光文庫」では、鉄斎美術館・宝塚市立中央図書館共催企画展「富岡鉄斎の画室と愛蔵品」展を開催しています(〜5/8)。あわせてお楽しみください。
2022年3月25日現在の淡墨桜
鉄斎美術館「聖光殿」前の淡墨桜が3月24日に開花しました!岐阜県の根尾谷から移植された淡墨桜は、毎年見事に咲き誇り、今では花を楽しみに訪れる参拝者の方も多くいらっしゃいます。今年は、例年よりも1週間ほど遅い開花となりました。
お詣りの際には是非ご覧ください。なお、鉄斎美術館別館「史料館」では、「鉄斎ー筆墨の妙ー」後期展(〜5/3)を開催中です。
3月13~15日 講堂にて公開
大涅槃図
今年も外からのご拝観
15日 11時からの法要
涅槃会にちなんだアラレをお持ち帰りください
今年も3月13日(日)~15日(火)の3日間、講堂にて涅槃図が公開されます。
※コロナウイルス感染症の拡大防止の講堂の外からの拝観となります。
公開時間 10:00~16:00
涅槃図とは、釈尊が沙羅双樹の下で涅槃(入滅)に入る時の頭を北、面を西、右脇を下にして臥し、周囲に弟子をはじめ、菩薩、天竜、動物などが泣き悲しむ様を描いた図です。
年に一度の貴重な公開です。
ぜひ、ご覧ください。
また、15日(火)は11時から法要がございます。(コロナ禍により小法話・お供物授与はなし)
詳しくはホームページの行事案内「涅槃会」をご覧ください。
宝稲荷社まえでの法要
家内安全などをお祈り
法要後の挨拶
法要のお供え物
今年も2月22日(火)14時~、二の午祭が行われました。
コロナ禍での法要ですので、時間を少し短縮し、太鼓、小法話、お供物の授与などは取りやめました。
元来、初午が稲荷社の縁日ですが、当山では二の午に法要を執り行い、家内安全、商売繁昌、五穀豊穣がお祈りされています。
好天にも恵まれ、多くの方にお参りいただき、ご利益を得られました。
コロナ禍が終息すれば、小法話、お供物授与なども行いますので、是非、来年もお参り下さい。
詳しくはホームページの行事案内「二の午祭」をご覧ください。
お名前を読み上げてご祈祷
ご祈祷後の大般若経転読法要
法要後の神供
今年も2月3日の夕刻から星供祈願会が執り行われました。
星供祈願会は、2月3日~5日の三日間、夕方から拝殿にて、毎年12月23日~翌年2月5日まで、星祭を申し込まれた方々のお名前を読み上げてご祈祷いたします。
ご祈祷後は大般若経転読法要も奉修されます。
また、2月3日は法要後に、仏教を護る十二の仏、荒々しい神・鬼神を供養する為の神供(じんく)といわれるお勤めも行います。鬼神はお堂に入れないので、お堂の外で東に向かい、お米や小豆など様々なお供え物を捧げます。
星祭の申込みは、2月5日まで受け付けております。
詳しくはホームページの行事案内「荒神星祭・大福火」をご覧ください。
山門横での大福火
山門横での大福火
10時と14時の大般若経転読法要
夜間の星供祈願会
夜間の大般若経転読法要
今年も2月3~5日、荒神星祭と大福火が執り行われています。
3日は早朝(8時頃)より、山門横にて大福火(お焚き上げ)が行われ、多くのご参拝の方が古いお札、お社などを焚き上げられ、その火にあたり、多くの福を授かられました。
また、3日の10時と14時からは拝殿にて大般若経転読法要、17時頃からは同じく拝殿にて、星供祈願会(ほしくきがんえ)、大般若経転読法要、神供が執り行われました。
星供祈願会は、2月3日~5日の三日間、夕方から行われ、毎年12月23日~翌年2月5日まで、ご参拝の方が申し込まれた「星祭」をご祈祷します。
来年も是非お参り下さい。
詳しくはホームページの行事案内「荒神星祭・大福火」をご覧ください。
27日・拝殿にて大般若経転読法要
27日・多くの方がお参りに
昨年28日・山伏の先導で上堂
昨年28日・拝殿にて大般若経転読法要
今年も本日1月27日、今年最初の「荒神さんの縁日」に初三宝荒神大祭が執り行われ、多くの方にお参りいただきました。
27日は午前10時から拝殿にて大般若経転読法要が、明日28日は午前10時、午後2時に山伏の先導で大般若経転読法要が奉修されます。
明日も新しい年の開運に、是非お参りください。