お知らせ一覧

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「鉄斎の七福神」展、開催中!

鉄斎の七福神」前期展が1月5日(土)から始まりました!
初詣とあわせて多くの方々にご来館いただき、ありがとうございます。

鉄斎美術館別館「史料館」では、出品目録を配布しています。ご希望の方は、会場スタッフまでお声がけください。
PDF版もWEB公開しています。⇒「鉄斎の七福神」展出品目録PDF
前期展は2月11日(月・祝)までの開催です!

また、鉄斎美術館のfacebookでは、最新情報をはじめ、作品紹介等を随時更新しています。是非ご覧ください!
鉄斎美術館facebook

平成31年 正月三が日

本年も正月三が日、例年通り約40万人の方にお参りをいただきました。

好天にも恵まれ、家内安全・商売繁昌・厄除開運など多くのご利益を得られたと思います。

3日間、午前10時からは拝殿にて新年祝祷三宝荒神大祭も執り行われました。

清荒神では正月限定の授与品の授与が終わる、2月5日までが初詣期間です。

ようこそ、「荒神さん」にお参りください。

平成31年 元旦

朝方は冷え込みましたが好天に恵まれ、元旦には昨年同様に多くの方(14万5千人)にお参りいただきました。

午前10時からは、新年祝祷三宝荒神大祭の大般若転読法要が拝殿で執り行われました。

本日も午前10時から行われますので、皆様お参り下さい。

 

新年あけましておめでとうございます!

新年あけましておめでとうございます。

今年は暖かく、年明けの瞬間に例年通りの多くの方にお参りいただきました。

新しい年の開運を除夜の鐘と共に迎えられました。

本年も皆様にとって良い年でありますように。

「鉄斎の七福神」展、1月5日から開催!

日本で広く親しまれる七福神が、インド、中国、日本に起源をもつことをご存知でしょうか。
新春を飾る「鉄斎の七福神」展では、恵比須、毘沙門天、福禄寿等が弁財天を引き合って戯れる《七福遊戯図》をはじめ、大津絵に登場する外法(寿老人)と大黒天を描く《擬土佐又平筆法遊戯人物図》、中国の古典・絵画に拠った布袋、寿老人など、鉄斎が描いたユニークな七福神の姿を紹介します。

2019年は、清荒神清澄寺山内の鉄斎美術館別館「史料館」で鉄斎展を開催します。前期展は、201915日(土)から211日(月・祝)までです。
初詣の際は是非、鉄斎の七福神に会いに来てください!

いよいよ年の瀬! 納(おさめ)三宝荒神大祭

今年も残りわずか。

本日、12月27日は納三宝荒神大祭。

午前10時より、拝殿にて大般若経転読法要が執り行われました。

明日28日も同様に拝殿にて行われますので、一年のご加護に感謝して、ぜひお参りにお越し下さい。

今月23日からは、正月期間限定の布袋尊、吉兆、星祭の授与も開始しています。

また、参道でも毎年恒例のしめ飾り屋さんも出店され、お正月モード全開、多くの方で賑わっています。

詳しくは、ホームページ「納三宝荒神大祭」、「授与品のご案内」をご覧ください。

「鉄斎-文人多癖-」展の出品目録を公開しました

「鉄斎―文人多癖―」展は、11月25日(日)に無事終了いたしました。たくさんの方にご来館いただき、ありがとうございました。

当館のホームページでは、過去10年分の出品目録をWEB公開しています。展覧会ページの「展覧会アーカイブ」に一覧を掲載していますので、是非ご活用ください。
最新の出品目録はこちら ⇒ 「鉄斎-文人多癖-」展出品目録PDF

なお鉄斎美術館「聖光殿」は、2018年11月26日より資料整理のため、休館期間に入らせていただきました。
次回展覧会は、鉄斎美術館別館「史料館」(入館無料)での開催になります。2019 年1月5日(土)から「鉄斎の七福神」展です。どうぞお楽しみに。

「関西文化の日」11月17日(土)、18日(日)は入館無料!

鉄斎美術館は、今年も11月17日(土)、18日(日)に開催される「関西文化の日」に参加します。
関西文化の日とは、関西一円の文化施設で関西の文化をもっと気軽に知っていただくために、11月の一定期間の入館料が無料になるイベントです。
当館では、現在「鉄斎-文人多癖-」展(後期展示)を開催中!
上記2日間は、鉄斎の代表作《富士山図》屏風、《東坡談図》画帖、初公開の《鎮国山帖》などの作品・資料を無料でご覧いただけます。この機会をお見逃しなく!

なお18日(日)は、清荒神清澄寺境内で秋のお茶会(野点席)を開催します(10時~15時まで)。
秋の一日、清荒神で芸術文化をお楽しみいただければ幸いです。

鉄斎美術館・宝塚市立中央図書館聖光文庫共催企画展「富岡文庫の世界-鉄斎・謙蔵父子の愛蔵本-」のご案内

12月2日(日)から開催される、鉄斎美術館・宝塚市立中央図書館聖光文庫共催企画展「富岡文庫の世界-鉄斎・謙蔵父子の愛蔵本-」(会場:宝塚市立中央図書館聖光文庫)のちらしが出来上がりました。

近代文人画の巨匠・富岡鉄斎と息子の謙蔵による富岡文庫は、昭和初期の売立で散逸するまで、質・量ともに日本屈指のコレクションとして、広く知られていました。富岡謙蔵没後100年を記念して開催される本共催展では、清荒神清澄寺 鉄斎美術館の所蔵に帰した父子の愛蔵本のうち、和漢の画譜、鉄斎の手沢本、謙蔵が中国から将来した拓本、典籍などをご覧いただきます。聖光文庫の図書を交えた「富岡文庫の世界」展をお楽しみください。

なお、展覧会初日(12月2日)には、第7回聖光文庫文化講座が開催されます。どんなお話が聞けるのか今からとても楽しみです。この機会をお見逃しなく!

展覧会名:鉄斎美術館・宝塚市立中央図書館聖光文庫共催企画展「富岡文庫の世界-鉄斎・謙蔵父子の愛蔵本-」
会期:2018年12月2日(日)~2019年2月7日(木)
開室時間:午前10時~午後5時 ※入場無料
休館日:水曜日・第2金曜日 年末年始(12月19日~1月3日)
会場:宝塚市立中央図書館聖光文庫 宝塚市清荒神1丁目2番18号(阪急宝塚線 清荒神駅前スグ)
電話:0797-84-6121

「鉄斎-文人多癖-」展、後期展示がはじまりました!

マニアックな展覧会としてご好評をいただいている「鉄斎-文人多癖-」展
10月14日(日)で前期展示が終了し、本日20日(土)から後期展示がはじまりました。
作品はがらりと変わり、《富士山図》屏風、《竹窓聴雨図》などの大画面絵画が会場を圧倒しています。
正面の壁面ケースに設けられた「東坡癖」の特集スペースでは、《東坡談図》画帖の全画面と西園寺公望の鉄斎宛書簡までをご覧いただけます。こうした画帖展示は、本展が初めての試みです。ポスターで注目を集めている、顔の形がハートの猫図もお目見えですよ!
さらに、鉄斎自らが書写した『指頭画説』、『等伯画説』、『蝦夷草紙図絵』、『古画備考』などの写本類は、鉄斎芸術を解き明かす書物として必見です。
是非ご来館ください!