毎年2月3日、節分の日は荒神星祭と大福火です。
大福火は山門横で年に一度、行われるお焚きあげです。
今年も多くのお参りの方が古いお札、お社、お守りなどを焚き上げられ、その火にあたって多くの福を授かられました。
来年も是非、お参りください。
詳しくはホームページの行事案内「荒神星祭・大福火」をご覧ください。
山門横での大福火
多くの方がお参りに
お札やお社をお焚きあげ
毎年2月3日、節分の日は荒神星祭と大福火です。
大福火は山門横で年に一度、行われるお焚きあげです。
今年も多くのお参りの方が古いお札、お社、お守りなどを焚き上げられ、その火にあたって多くの福を授かられました。
来年も是非、お参りください。
詳しくはホームページの行事案内「荒神星祭・大福火」をご覧ください。
右から兵庫県のマスコット「はばタン」と清荒神参道の「さんぽリュウ」。
左から宝塚社協のマスコット「スミレン」、川西市の「きんたくん」
参道を歩き、子供たちも大喜び
清荒神の雪景色
清荒神の雪景色
初荒神の1日目は昨日からの雪が積もり、あいにくの天候でしたが早朝から多くの方にお参りいただきました。
午前10時からの大般若経転読法要の前には、ゆるキャラも登場し境内は大賑わいでした。
明日28日も、ゆるキャラが登場します。
新しい年の開運に、ようこそ荒神さんにお参りください。
大般若経転読法要と楽人による雅楽
山伏と僧侶方の上堂
毎年1月27日・28日は初三宝荒神大祭です。
ご信者の方々には「初荒神」として親しまれています。27日は午前、28日は午前と午後、大般若経転読法要が奉修され、世界の平和や除災招福がお祈りされています。特に、28日は山伏の吹螺(すいら)が、午後には楽人の奏でる雅楽も加わって新春らしい華やかさを醸しだしています。
今年は土曜日・日曜日と重なり、天気も良さそうです。
ぜひ、新しい年の開運にお参りにきてください。
詳しくは行事案内の初三宝荒神大祭をご覧ください。
ギャラリートークのようす
1月13日(土)、鉄斎美術館にてギャラリートークを開催し、多くの方にご参加いただきました。煎茶皆具をご覧いただきながら、制作に携わった名工たちについて解説するほか、書画の名品を通して、鉄斎が敬愛した売茶翁や蘇東坡にまつわる故事などをご紹介しています。
次回は、1月27日(土)13時半より開催予定です。事前申込は必要ありません。鉄斎の作品に親しんでいただく機会となっていますので、お誘いあわせの上、ぜひご来館ください。
特別陳列「富岡鉄斎の世界」
2018年1月10日(水)放送のラジオ関西「時間です!林編集長」のわがまちひょうごコーナーで、鉄斎美術館が特集されます。鉄斎と清荒神の歴史や、展覧会の見どころなどをご紹介します。ぜひお聞きください!
【番組情報】
放送局:ラジオ関西558kHz
番組名:時間です!林編集長
放送日時:2018年1月10(水)15:00-17:50
詳しくは番組ホームぺージをご覧ください
https://jocr.jp/hayashi/
拝殿周辺
境内から拝殿を望む
本堂から境内を望む
境内から本堂、一願地蔵尊を望む
本年も正月三が日、例年通り約40万人の方にお参りいただきました。
好天にも恵まれ、家内安全・商売繁昌・厄除開運など多くのご利益を得られたと思います。
清荒神では正月限定の授与品の授与が終わる、2月5日までが初詣期間です。
ようこそ「荒神さん」へお参りください。
拝殿付近のカウントダウン前
拝殿付近のカウントダウン前
拝殿付近のカウントダウン前
新年あけましておめでとうございます。
夕方に降っていた雨もあがり、年明けの瞬間は例年通り多くの方がお参りいただきました。
新しい年の開運を除夜の鐘と共に新年を迎えられました。
本年も皆様にとって良い年でありますように。
売茶翁像・此君聯
煎茶皆具のうち
木米隠栖図竹茶碗筒・仿売茶式煎茶碗・芭蕉形盆
四君子絵印箪笥
1月5日(金)から、鉄斎美術館にて「鉄斎の器玩―煎茶皆具の世界―」展がはじまります。
今回の見どころは、近代文人画の巨匠・富岡鉄斎(1836~1924)が、江戸時代の煎茶中興の祖・売茶翁愛用の茶具を復元した≪煎茶皆具≫です。京都の名工たちが手がけた茶具に鉄斎が絵や書を施した合作となっていて、煎茶碗をはじめ、涼炉や急須、建水など、一式となる全25点をご覧いただきます。
新春にふさわしい華やかな器玩や書画作品もあわせて展示しています。清荒神へ初詣の際は、ぜひ美術館にもお立ち寄りください!(2月11日(日・祝)まで開催)
展覧会の詳細はこちら