お知らせ一覧

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さんぽ龍、「鉄斎の旅―足跡、天下に遍し―」展を鑑賞

清荒神参道商店会のマスコット「さんぽ龍」が「鉄斎の旅―足跡、天下に遍し―」展の見学に、鉄斎美術館へやって来ました!
会場では静かに鑑賞するさんぽ龍でしたが、鉄斎の旅を満喫してもらえたようです。

たくさんの商店で賑わう清荒神参道の形は、龍が天に昇る様を表しているといわれています。その言伝えから、富岡鉄斎(1836~1924)も当山第37世法主坂本光浄(1875~1969)を龍に見立てて《昇天龍図》を描きました。この作品は、鉄斎から直接贈られた作品の一つとして、今も当山に伝わっています。(※現在は展示していません)

清荒神と鉄斎の関係については、こちらで紹介しています。
さんぽ龍がいる参道を楽しみながら、ぜひ鉄斎美術館へお越しください。

清荒神参道商店会 facebook

2018年4月8日(日) 春のお茶会・野点席

2018年4月8日(日)、晴天の下、春の茶会・野点席が今年も開催されました。

朝から冷え込みの中、多くの方にお参りに来ていただけました。

桜も散ってしまいましたが参道商店街からは、ゆるキャラ「散歩リュウ」が駆け付けてくれ、場を盛り上げてくれました。

午前10時~午後3時まで、家族連れ、小さなお子様達を含め、約510名の方がお抹茶・お菓子と若手僧侶の「おもてなし」を楽しまれました。

境内でのお茶会は毎年、春と秋の2回行われ、次回は11月中旬を予定していますので、皆様ぜひお越しください。

詳しくはホームページの行事案内「春の茶会」をご覧ください。

 

 

 

 

「鉄斎の旅―足跡、天下に遍し―」展ギャラリートーク開催

4月7日(土)、鉄斎美術館ではギャラリートークを開催し、悪天候の中、熱心な方々にご来館いただきました。今回の展覧会では、鉄斎が描く日本各地の景をご覧いただきながら、鉄斎の旅の足跡を辿ります。

前期展示の次回ギャラリートークは、4月21日(土)13時半より開催予定です。事前申込は必要ありません。旅のエピソードを通して、鉄斎の作品を身近に感じていただける機会となっていますので、お誘いあわせの上、ぜひご来館ください。

龍谷大学 龍谷ミュージアム「お釈迦さんワールド-ブッダになったひと-」展に出品します

4月21日(土)より、仏教の開祖である「お釈迦さん」の展覧会が龍谷大学 龍谷ミュージアムで開催されます。
清荒神清澄寺からは、良全筆《釈迦三尊像》(重要文化財、三幅対)を出品します。

展覧会名:春季特別展「お釈迦さんワールド-ブッダになったひと-」
会期:2018(平成30)年4月21日(土)~2018年6月17日(日)
※《釈迦三尊像》は後期展示(5月22日~6月17日)
会場:龍谷大学 龍谷ミュージアム 京都市下京区堀川通正面下る(西本願寺前)
電話:075-351-2500
http://museum.ryukoku.ac.jp/exhibition/sp.html

満開の桜!!

境内各所の桜がほぼ満開を迎えました。

ちょうど今週末の土・日が見頃です。

今週末は天気も良さそうです。

先に満開となった、鉄斎美術館前の淡墨桜(うすずみさくら)と共に、ぜひご覧にお参りください。

来週末の4月8日(日)には「春の茶会・野点席」もございます。

お茶席の桜も何とか散らずに咲いていてくれると思います。

難しい作法は要りませんので、お茶会にもお気軽にお越し下さい。

詳しくはホームページの行事案内「春の茶会」をご覧ください。

「鉄斎の旅―足跡、天下に遍し―」展は4月1日より開催!

4月1日(日)より、鉄斎美術館にて「鉄斎の旅―足跡、天下に遍(あまね)し―」展が始まります。
只今、展示作業の真っ最中です。

今回の展覧会では、「万巻の書を読み、万里の路を行く」という文人の理想を実践し、北海道から鹿児島まで全国を隈なく巡った富岡鉄斎(1836~1924)の旅の足跡をご覧いただきます。胸中に刻んだ風景を自ら選ぶ画帖《扶桑勝区帖》や、六曲一双の《名所十二景図》には、富士山をはじめ北海道の蝋燭岩や群馬の妙義山、奈良の月ヶ瀬、大分の耶馬渓など、全国各地の名所が爽やかに描かれています。

行楽日和の春は、鉄斎が描く四季折々の日本の景を是非お楽しみください。
なお、美術館前の淡墨桜は、今が見頃です!

鉄斎美術館前の淡墨桜が開花しました!

先日の強い風雨にも耐え、鉄斎美術館前の淡墨桜(うすずみざくら)は無事開花を迎えました。
現在、石段横の低い枝は5分咲きほどになっていて、優しい色合いがとても美しいです。
岐阜の根尾谷ゆかりの淡墨桜を、関西でもお楽しみいただくことができます。
これからが見頃となりますので、是非お花見にお立ち寄りください!

涅槃会の法要・法話

 

毎年3月13日~15日、3日間の大涅槃図の特別拝観が今年も執り行われました。

15日、午前11時からは大涅槃図の前で遺徳奉賛追慕の法要、引き続き、法話・お供物の授与が行われました。

3日間共に好天に恵まれ、期間中は約1500人の方が涅槃図を拝観されました。

毎年行われていますので、ぜひ来年もお越しになって下さい。

詳しくはホームページの行事案内「涅槃会」をご覧ください。

鉄斎美術館前の淡墨桜が一輪咲きました

連日のあたたかい気候で、鉄斎美術館前の淡墨桜(うすずみざくら)が一輪だけほころびました。
岐阜県の根尾谷から移植された淡墨桜は、毎年満開に咲き誇り、楽しみに訪れる参拝者の方が多くいらっしゃいます。
まだ開花には至りませんが、例年よりも早く見ごろを迎えそうです。
なお、鉄斎美術館はただいま休館中、次回展覧会「鉄斎の旅―足跡、天下に遍し―」は4月1日(日)から開催いたします。

大涅槃図の特別拝観

 

毎年3月13日~15日は、講堂にて大涅槃図の特別拝観を行っております。

(10時~16時 無料 涅槃会にちなんだアラレをお持ち帰り下さい)

「涅槃会」と言い、陰暦2月15日に入滅された釈尊の遺徳奉賛追慕の為に、涅槃図を掲げ修する法会です。

3月15日は午前11時から講堂にて、法要、法話、ご参拝の皆様にお供物の授与がございます。

詳しくはホームページの行事案内「涅槃会」をご覧ください。

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