鉄斎美術館

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清荒神清澄寺
兵庫県宝塚市米谷字清シ1番地
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展覧会のご案内

富岡鉄斎生誕180年記念「鉄斎の書―自在の筆あと―」

会期:2016年4月1日(金)~6月19日(日)

前期:4月1日(金)~5月8日(日)
後期:5月14日(土)~6月19日(日)

午前10時~午後4時30分(入館は午後4時まで)

月曜日休館

※下記の日程で学芸員による展示説明会を行います。

4月16日、30日、5月28日、6月11日の各土曜日午後1時30分より。

入館料:一般300円、高・大生200円、小・中生100円
※老人・障害者手帳を提示の方、各々半額とします。

展覧会の見どころ


(画像クリックでチラシダウンロード)

本年は富岡鉄斎生誕180年を迎えます。これを記念した当館の第2弾の企画展として「鉄斎の書―自在の筆あと―」を開催します。

近代文人画の巨匠・富岡鉄斎(1836~1924)は、若いころから89歳の天寿を全うするまで、画はいうまでもなく多くの書を遺しました。現在でも京都の神社仏閣の門前には鉄斎の原跡による社寺名の石碑が建ち、老舗には鉄斎の揮毫になる屋号の扁額が掲げられていて、その筆あとを親しく目にすることができます。

書風は、青年時代の細く鋭い書から年代とともに変遷し、力強く金石の気みなぎる晩年の書へと向かいます。そこには顔真卿(がんしんけい)、金冬心(きんとうしん)、貫名菘翁(ぬきなしょうおう)など和漢の先人の書を座右に置き、真摯に向き合い、学者文人として生きた姿が映し出されています。

書にひとかたならぬ自信を持っていた鉄斎は、「弘法大師がおられたら、書道の話がよう合うだろう」と語りました。今もなお我々を魅了する鉄斎の自由でおおらかな筆あととともに、自ら刻し愛用した印も併せてご覧いただきます。お楽しみいただければ幸いです。

主な展示作品

多少箴書 30歳代 1幅
寿山福海書 1899年 64歳 1面
長生安楽書 1910年 75歳 1面
澄心得妙観書 70歳代 1面
萬歳二大字書 1915年 80歳 1幅
白居易問鶴詩書 1917年 82歳 1幅
古仏龕図・七言聯 1918年 83歳 3幅対
印癖巻 1919年 84歳 1巻
丈夫心事二行書 1920年 85歳 1幅
衆妙之門書 1921年 86歳 1面
前赤壁賦書 1923年 88歳 3帖
立身木図 1923年 88歳 1幅
鉄斎自刻所用印 9顆

次回展覧会

富岡鉄斎生誕180年記念「鉄斎―われ、丙申に生まる―」

会期: 2016年9月6日(火)~11月27日(日)

 

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