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| 会期 |
前期:2026年3月10日(火)~4月12日(日) |
|---|---|
| 会場 | 鉄斎美術館本館「聖光殿」 |
| 開館時間 | 午前10時~午後4時30分(入館は午後4時まで) |
| 休館 |
月曜日 |
| 展示説明会 |
下記の日程で学芸員による展示説明会があります。 |
| 入館料 |
一般:600円 |
展覧会の見どころ
富岡鉄斎(1836~1924)が描く人物画は尊敬の念を抱いた、または興味をおぼえた中国・日本の武人、学者、歌人、茶人、画家、孝子など広範にわたります。人物を描くには歴史学に精通することが重要であるとし、さらに「画道のはじめは人物なり」と語りました。これを自ら実践した鉄斎は、該博な知識と歴史的考証をもって人物の外面・内面を画で表現し、賛には事歴を添えて顕彰しました。一方、賑わう市場の群衆を描いた《三津浜漁市図》や、人物・花鳥などで文字をあらわした《勾白字詩七絶》にみえる人物表現はユーモアにあふれ、みる者を惹きつけます。
本展では学習の跡がうかがえる粉本(摸写・下絵)もあわせてご覧いただきます。肖像画や人物を主題とした作品をはじめ、風景の中に描かれた人物や動物たちにみられる鉄斎の多彩で魅力的な人物表現をお楽しみください。
主な展示作品
| 三津浜漁市図 | 明治8年(1875) 掛軸 |
|---|---|
| 神武天皇像 | 明治時代 掛軸 |
| 西洋医祖秘父画像 | 明治時代 掛軸 |
| 勾白字詩七絶 | 明治時代 掛軸 |
| 蝦夷人熊祭図 | 明治~大正時代 掛軸 |
| 捕鯨略図 | 大正2年(1913) 画帖 |
| 東方朔捧桃図 | 大正5年(1916) 掛軸 |
| 聚沙為塔図 | 大正6年(1917) 額 |
| 東坡閑居図 | 大正11年(1922) 掛軸 |
| 陸羽茶癖図 | 大正13年(1924) 掛軸 |
次回展覧会
「鉄斎の富士―池大雅没後250年によせて―」
2026年11月10日(火)~12月13日(日)







