境内各所の桜がほぼ満開を迎えました。
ちょうど今週末の土・日が見頃です。
今週末は天気も良さそうです。
先に満開となった、鉄斎美術館前の淡墨桜(うすずみさくら)と共に、ぜひご覧にお参りください。
来週末の4月8日(日)には「春の茶会・野点席」もございます。
お茶席の桜も何とか散らずに咲いていてくれると思います。
難しい作法は要りませんので、お茶会にもお気軽にお越し下さい。

境内の各所に桜

本堂、一願地蔵尊と桜

史料館、池苑と桜

宗務所、方丈と桜

拝殿と布袋尊と桜
境内各所の桜がほぼ満開を迎えました。
ちょうど今週末の土・日が見頃です。
今週末は天気も良さそうです。
先に満開となった、鉄斎美術館前の淡墨桜(うすずみさくら)と共に、ぜひご覧にお参りください。
来週末の4月8日(日)には「春の茶会・野点席」もございます。
お茶席の桜も何とか散らずに咲いていてくれると思います。
難しい作法は要りませんので、お茶会にもお気軽にお越し下さい。

名所十二景図

(手前)日本絵図・「足蹟遍天下」印

落車図・鉄斎愛用の矢立

扶桑勝区帖

満開の淡墨桜(3/28現在)
4月1日(日)より、鉄斎美術館にて「鉄斎の旅―足跡、天下に遍(あまね)し―」展が始まります。
只今、展示作業の真っ最中です。
今回の展覧会では、「万巻の書を読み、万里の路を行く」という文人の理想を実践し、北海道から鹿児島まで全国を隈なく巡った富岡鉄斎(1836~1924)の旅の足跡をご覧いただきます。胸中に刻んだ風景を自ら選ぶ画帖《扶桑勝区帖》や、六曲一双の《名所十二景図》には、富士山をはじめ北海道の蝋燭岩や群馬の妙義山、奈良の月ヶ瀬、大分の耶馬渓など、全国各地の名所が爽やかに描かれています。
行楽日和の春は、鉄斎が描く四季折々の日本の景を是非お楽しみください。
なお、美術館前の淡墨桜は、今が見頃です!



淡墨桜と甲山

先日の強い風雨にも耐え、鉄斎美術館前の淡墨桜(うすずみざくら)は無事開花を迎えました。
現在、石段横の低い枝は5分咲きほどになっていて、優しい色合いがとても美しいです。
岐阜の根尾谷ゆかりの淡墨桜を、関西でもお楽しみいただくことができます。
これからが見頃となりますので、是非お花見にお立ち寄りください!

毎年3月15日、午前11からの法要

好天に恵まれ多くの方がご参列

法要後の法話(涅槃図の解説)

法話後のご参列の皆様にお供物の授与

3日間、多くの方が涅槃図を拝観
毎年3月13日~15日、3日間の大涅槃図の特別拝観が今年も執り行われました。
15日、午前11時からは大涅槃図の前で遺徳奉賛追慕の法要、引き続き、法話・お供物の授与が行われました。
3日間共に好天に恵まれ、期間中は約1500人の方が涅槃図を拝観されました。
毎年行われていますので、ぜひ来年もお越しになって下さい。


連日のあたたかい気候で、鉄斎美術館前の淡墨桜(うすずみざくら)が一輪だけほころびました。
岐阜県の根尾谷から移植された淡墨桜は、毎年満開に咲き誇り、楽しみに訪れる参拝者の方が多くいらっしゃいます。
まだ開花には至りませんが、例年よりも早く見ごろを迎えそうです。
なお、鉄斎美術館はただいま休館中、次回展覧会「鉄斎の旅―足跡、天下に遍し―」は4月1日(日)から開催いたします。

3月13日~15日 10時~16時 講堂にて

大涅槃図 縦355㎝ 横295㎝

間地かでどうぞ

ご焼香をどうぞ

涅槃会にちなんだアラレをお持ち帰り下さい
毎年3月13日~15日は、講堂にて大涅槃図の特別拝観を行っております。
(10時~16時 無料 涅槃会にちなんだアラレをお持ち帰り下さい)
「涅槃会」と言い、陰暦2月15日に入滅された釈尊の遺徳奉賛追慕の為に、涅槃図を掲げ修する法会です。
3月15日は午前11時から講堂にて、法要、法話、ご参拝の皆様にお供物の授与がございます。

4月7日(土)から、与謝蕪村とともに「南画の大成者」と並び称される池大雅(1723~76)の大回顧展が京都国立博物館で開催されます。当館からは、大雅の生涯を知るうえで最も基本となる資料『池大雅家譜』(富岡鉄斎旧蔵本)を出品します。
展覧会名:特別展 池大雅 天衣無縫の旅の画家 会期:2018(平成30)年4月7日(土)~ 5月20日(日) 会場:京都国立博物館 平成知新館 http://www.kyohaku.go.jp/jp/special/tenrankai/taiga2018.html

4月1日(土)から、書家の山本竟山(1863~1934)とその周辺の展覧会が関西大学博物館で開催されます。当館からは、山本竟山筆《楷書七言聯》、《不読五千巻書者無得入此室書》、富岡鉄斎筆《蘇子笠屐図》、《佳実図》(竟山から贈られた柿の返礼)、長尾雨山筆《掃心図画序文》、《富岡鉄斎墓誌銘》など計13件を出品します。
展覧会名:関西大学博物館 2018年度春季企画展「山本竟山の書と学問-湖南・雨山・鉄斎・南岳との文人交流ネットワーク-」
会期:2018(平成30)年4月1日(土)~ 5月20日(日)
会場:関西大学博物館
〒564-868 大阪府吹田市山手町3丁目3−35
TEL:06-6368-1171
http://www.kansai-u.ac.jp/Museum/

山門横での大福火

多くの方がお参りに

お札やお社をお焚きあげ
毎年2月3日、節分の日は荒神星祭と大福火です。
大福火は山門横で年に一度、行われるお焚きあげです。
今年も多くのお参りの方が古いお札、お社、お守りなどを焚き上げられ、その火にあたって多くの福を授かられました。
来年も是非、お参りください。
詳しくはホームページの行事案内「荒神星祭・大福火」をご覧ください。

右から兵庫県のマスコット「はばタン」と清荒神参道の「さんぽリュウ」。

左から宝塚社協のマスコット「スミレン」、川西市の「きんたくん」

参道を歩き、子供たちも大喜び

清荒神の雪景色

清荒神の雪景色
初荒神の1日目は昨日からの雪が積もり、あいにくの天候でしたが早朝から多くの方にお参りいただきました。
午前10時からの大般若経転読法要の前には、ゆるキャラも登場し境内は大賑わいでした。
明日28日も、ゆるキャラが登場します。
新しい年の開運に、ようこそ荒神さんにお参りください。