鉄斎美術館「聖光殿」前の淡墨桜が3月16日に開花しました。岐阜県の根尾谷から移植された淡墨桜の開花時期は少し早く、清澄寺境内で一番最初に咲きます。あたたかい日が続いたので、昨年よりも一週間ほど早い開花となりました。
お詣りの際には是非ご覧ください。なお、鉄斎美術館「聖光殿」は長期休館中、鉄斎美術館別館「史料館」は現在展示替えのため休館中です。次回「鉄斎ー山水に遊ぶー」後期展(別館「史料館」)は3月23日(木)より開催いたします(~5月2日(火)まで)。
鉄斎美術館「聖光殿」前の淡墨桜が3月16日に開花しました。岐阜県の根尾谷から移植された淡墨桜の開花時期は少し早く、清澄寺境内で一番最初に咲きます。あたたかい日が続いたので、昨年よりも一週間ほど早い開花となりました。
お詣りの際には是非ご覧ください。なお、鉄斎美術館「聖光殿」は長期休館中、鉄斎美術館別館「史料館」は現在展示替えのため休館中です。次回「鉄斎ー山水に遊ぶー」後期展(別館「史料館」)は3月23日(木)より開催いたします(~5月2日(火)まで)。
鉄斎美術館「聖光殿」前の淡墨桜は満開となり現在見頃です!そして本堂の手前、池苑横のソメイヨシノと別館「史料館」前のシダレザクラも満開に咲き誇っています。
お詣りの際は、是非お花見もお楽しみください。
鉄斎美術館別館「史料館」では、3月24日(木)より「鉄斎―筆墨の妙―」後期展を開催中です(〜5/3)。本展では、墨の濃淡を自在にあやつり表情豊かに描かれた鉄斎の水墨画をご覧いただきます。
後期展では、猿の親子が水面に映った月を捉えようとする姿を、中国南宋末の禅僧牧渓の法に倣って描いた《猿猴捉月図》、画面全体をつかって梅の枝をジグザグに描く《朱梅図》など晩年の名品を中心に、鉄斎が愛蔵していた文房具を紹介いたします。お詣りの際は是非お立ち寄りください。
なお、阪急宝塚線清荒神駅前の宝塚市立中央図書館内「聖光文庫」では、鉄斎美術館・宝塚市立中央図書館共催企画展「富岡鉄斎の画室と愛蔵品」展を開催しています(〜5/8)。あわせてお楽しみください。
鉄斎美術館「聖光殿」前の淡墨桜が3月24日に開花しました!岐阜県の根尾谷から移植された淡墨桜は、毎年見事に咲き誇り、今では花を楽しみに訪れる参拝者の方も多くいらっしゃいます。今年は、例年よりも1週間ほど遅い開花となりました。
お詣りの際には是非ご覧ください。なお、鉄斎美術館別館「史料館」では、「鉄斎ー筆墨の妙ー」後期展(〜5/3)を開催中です。
本日11月1日(月)より、鉄斎美術館別館「史料館」の開館が再開し、「鉄斎の仏画」展が始まりました。
本展では、仏教、儒教、道教が窮極では一致するという思想を描いた《三老吸酢図》、子どもたちが仏塔を作るようすを彩色豊かに表現した《聚沙為塔図》、荒々しい岩場の洞窟で白衣を纏い静かに坐す観音を描く水墨画の名品《普陀落山観世音菩薩像》などを展示しています。
前・後期に分けて展示予定だった作品全24点のうち、13点をご覧いただきます。
「鉄斎の仏画」展は12月19日(日)までの開催です。是非、ご来館ください。
鉄斎美術館別館「史料館」より、ご来館の皆様へご案内とお願い
鉄斎美術館別館「史料館」は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、下記の通り対策を行います。ご来館いただく皆様にはご理解、ご協力をいただきますようお願い申し上げます。
鉄斎美術館の取り組み
〇展示室は出入口扉を一部開放し、館内を定期的に換気します。
〇入口に手指用の消毒液を設置しております。
〇対応スタッフは、健康管理を徹底し、マスクを着用して対応いたします。
〇館内の消毒・清掃を強化します。
ご来館の皆様へご協力のお願い
〇発熱や風邪の症状のある方は、ご来館をお控えください。
〇館内では、マスクの着用にご協力ください。
〇入退館時は、手指の消毒にご協力ください。
〇館内での会話は、なるべくご遠慮ください。
〇ほかの観覧者との距離を最低1m程度空けてご鑑賞ください。
〇館内の人数が多数となった場合は入場制限を行います。
〇大人数でのご来館はご遠慮ください。
2021年9月6日(月)より開催を予定していた鉄斎美術館別館史料館の「鉄斎の仏画」前期展は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、開催を延期する運びとなりました。
会期につきましては、改めてお知らせいたします。
「鉄斎の九十歳落款」展に続き、皆様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
鉄斎美術館別館史料館の「鉄斎の九十歳落款」前期展は、新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言発出に伴い、5月6日(木)より当面の間、臨時休館いたします。
再開日につきましては、改めてお知らせいたします。
皆様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
本日1月12日(火)より、「鉄斎の富士」前期展がはじまりました!
本展では、傑作《富士山図》屏風を前後期に分けて公開します。前期展では金雲たなびく全景図を描く右隻を展示しています。別館「史料館」では初の展示となり、お近くに寄って細部までお楽しみいただくことができます。このほか、登山道中を描く《鎮国山帖》(前後期場面替あり)、雪中の伊勢夫婦岩から望む富士遠望図を描く《朝晴雪図》など多様な富士を紹介しますので、こちらもご注目ください。
「鉄斎の富士」前期展は、鉄斎美術館別館史料館で2月14日(日)までの開催です。是非ご来館ください。
鉄斎美術館別館「史料館」より、ご来館の皆様へご案内とお願い
鉄斎美術館別館「史料館」は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、下記の通り対策を行います。ご来館いただく皆様にはご理解、ご協力をいただきますようお願い申し上げます。
鉄斎美術館の取り組み
〇展示室は出入口扉を一部開放し、館内を定期的に換気します。
〇入口に手指用の消毒液を設置しております。
〇対応スタッフは、健康管理を徹底し、マスクを着用して対応いたします。
〇館内の消毒・清掃を強化します。
ご来館の皆様へご協力のお願い
〇発熱や風邪の症状のある方は、ご来館をお控えください。
〇館内では、マスクの着用にご協力ください。
〇入退館時は、手指の消毒にご協力ください。
〇館内での会話は、なるべくご遠慮ください。
〇ほかの観覧者との距離を最低1m程度空けてご鑑賞ください。
〇館内の人数が多数となった場合は入場制限を行います。
〇大人数でのご来館はご遠慮ください。
本日8月23日(日)から開館45周年記念「鉄斎の祭礼図」後期展がはじまりました。 後期展では、アイヌの人々が踊る姿を生き生きと描いた《蝦夷人鶴舞図》、京都八坂神社の神号を鉄斎が揮毫し、祇園祭の神輿に使用されていた天明年間の金襴を表装の一文字に施した《八坂大神号書》のほか、京都鞍馬の火祭を記録した筆録「見聞屑嚢」などを紹介します。 「鉄斎の祭礼図」後期展は、鉄斎美術館別館史料館で10月4日(日)までの開催です。是非ご来館ください。
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