現在、鉄斎美術館別館「史料館」では、御即位記念「天子知名-皇室と鉄斎-」前期展を開催しています!会場では出品目録を配布していますので、ご希望の方は、スタッフまでお声がけください。PDF版もWEB公開しています。
鉄斎美術館のfacebookでは、最新情報をはじめ、作品紹介等を随時更新しています。是非ご覧ください!鉄斎美術館facebook
現在、鉄斎美術館別館「史料館」では、御即位記念「天子知名-皇室と鉄斎-」前期展を開催しています!会場では出品目録を配布していますので、ご希望の方は、スタッフまでお声がけください。PDF版もWEB公開しています。
鉄斎美術館のfacebookでは、最新情報をはじめ、作品紹介等を随時更新しています。是非ご覧ください!鉄斎美術館facebook
境内中央の大イチョウ(2本)
沢山のギンナンの実
洗って自然乾燥
袋詰めして授与
袋詰めの説明文
朝晩は涼しくなり、境内にも秋の訪れが。
境内の中央にそびえる、樹齢推定400年、宝塚市天然記念物に指定される大イチョウが2本。
今年も、その大イチョウにギンナンの実が沢山なっています。
自然に落ちたギンナンの実は当寺職員が拾い集め、丁寧に洗って乾燥させ、袋詰めにします。
毎年、10月末~11月初にお札・ご祈祷などを受けられた方に、その袋詰めのギンナンを授与させていただいています。
秋のお参りの記念にぜひどうぞ。
お越しの際は頭上からギンナンが落ちてくる時がありますので、お気を付けください。
本日10月6日(日)から御即位記念「天子知名-皇室と鉄斎-」展がはじまりました。
前期展では、明治2年(1869)の東京遷都に供奉した富岡鉄斎が、伊勢神宮廟前で詠んだ《宗廟之詩書》、大正4年(1915)の御大礼を祝して揮毫された《東瀛神境図》《萬々歳書》《万世不易平安城図》ほかをご覧いただけます。あわせて「恩賜養老杯」「昭和天皇御成婚記念銀杯」などの鉄斎の遺愛品も紹介しています。
「天子知名-皇室と鉄斎-」前期展は、鉄斎美術館別館史料館で11月11日(月)までの開催です。是非ご来館ください。
鉄斎美術館facebook
毎週、展示作品をピックアップ紹介しています!
2019年3月のリュックサックマーケット
2019年3月のリュックサックマーケット
2019年3月のリュックサックマーケット
2019年3月のリュックサックマーケット
2019年3月のリュックサックマーケット
2019年9月29日(日) 10時~16時頃。
清荒神駅から清荒神のお寺に向かう参道の中間あたりの広場で「参道リュックサックマーケット」が地元の人達によって開催されます。
色々な楽しい商品が並びますので、是非お越し下さい。
主催:清荒神ブロードキャストミーティング
協力:清荒神清澄寺・清荒神参道商店会・宝塚市立図書館
《耶馬渓図巻》(部分)富岡鉄斎筆 明治時代
《耶馬渓図》富岡鉄斎筆 明治~大正時代
9月27日(金)から、大分県立歴史博物館において令和元年度特別展「来豊者-彼らが見たおおいた-」が開催されます。「おおいたを訪れた人たち(来豊者)の視点を通して、おおいたの魅力を見つめなおす!」がキャッチフレーズです。
清荒神清澄寺 鉄斎美術館からは、富岡鉄斎筆《耶馬渓図巻》《耶馬渓図》を出品します。お近くの方は、是非ご覧になって下さい。https://www.pref.oita.jp/site/rekishihakubutsukan/r1-tokubetsuten-raihousya.html
展覧会名:令和元年度特別展「来豊者-彼らが見たおおいた-」
会期:2019年9月27日(金)~11月10日(日)
会場:大分県立歴史博物館
大分県宇佐市大字高森字京塚 電話:0978-37-2100
https://www.pref.oita.jp/site/rekishihakubutsukan/
『京都国立博物館寄託の名宝―美を守り、美を伝える―』(京都国立博物館、2019年8月)に清荒神清澄寺所蔵の良全筆《釈迦三尊像》(南北朝時代、重要文化財)が掲載されています。京都国立博物館の売店で販売されていますので、是非お手に取ってご覧ください。
京都国立博物館出版物情報
また、京都国立博物館で現在開催中の「京都国立博物館寄託の名宝―美を守り、美を伝える―」展では、6200余件もの寄託品の中から、選りすぐりの名品が展示されています。(《釈迦三尊像》は出品されていません)
「京都国立博物館寄託の名宝―美を守り、美を伝える―」展
会期:8月14日(水)~9月16日(月・祝)
会場:京都国立博物館 京都市東山区茶屋町527
電話:075-525-2473
展覧会公式ページ
今年も、登録施設が入館無料となる「関西文化の日」が開
従来の11月の取組(第17回関西文化の日)に加え、本
鉄斎美術館別館「史料館」は、「関西文化の日プラス」に
本堂内での理趣三昧法要
一願地蔵尊前での塔婆供養
一願地蔵尊前での塔婆供養
一願地蔵尊前での施餓鬼法要
参拝の方へお供物の授与
地蔵菩薩の縁日である8月24日(土)に、死後に餓鬼道(がきどう)に堕ちた衆生(しゅじょう)のために食物を布施し、その霊を供養する法要が執り行われました。
午前10時より、本堂にて理趣三昧法要、引き続き、一願地蔵尊前にて施餓鬼法要、当日まで申し込まれた、ご先祖様を供養する塔婆供養、小法話、お供物の授与が執り行われました。
暑い日でしたが、多くの方にお参りをしていただきました。
地蔵盆・大施餓鬼は毎年8月24日に行われますので、来年も是非お越しください。
詳しくは、ホームページ行事案内「地蔵盆・大施餓鬼」をご覧ください。
本年の12月8日(日)に開催される第8回聖光文庫文化講座(鉄斎美術館・宝塚市立中央図書館聖光文庫共催)のちらしが出来上がりました。
演題は下記のとおりです。
第1講 「中国書法史から見た鉄斎の書法」 魚住和晃氏(神戸大学名誉教授)
第2講 「円山四条派が主流の京都画壇の中での鉄斎」 田島達也氏(京都市立芸術大学教授)
申し込みは、11月3日(日・祝)から会場の宝塚市立中央図書館(0797-84-6121)にて、先着順で受け付けます(聴講無料、定員90名)。
専門的なお話が聞ける貴重な機会ですので、今からご予定いただきまして、是非ご参加ください。
本日8月19日(月)から「鉄斎の花鳥画」後期展が始まりました。
本展では、十の名花を十の友にたとえて描いた《名花十友図》、晋の書聖・王羲之が愛した鵞鳥を描く《鵞図》、長寿の願いを込めて描かれた扇子《鶴図・亀図》、妻・春子との合作になる《梅花式磁鉢》などを紹介しています。
「鉄斎の花鳥画」展は、10月1日(火)までの開催です。是非、ご覧ください!
鉄斎美術館facebook
毎週、展示作品をピックアップ紹介しています!