今年も1月27日、28日の2日間、初三宝荒神大祭が執り行われました。
27日は午前10時から、28日は午前10時と午後2時、拝殿にて当山の僧侶方による大般若経転読法要が奉修され、世界の平和や除災招福がお祈りされました。
また、28日は山伏の吹螺(すいら)に楽人の奏でる雅楽も加わって新春らしい華やかさを醸しだしています。
好天の中、2日間、新しい年の開運に多くの方にお参りいただきました。
来年も是非、お参りにお越し下さい。
山伏の先導で上堂する僧侶方
拝殿にて楽人との大般若経転読法要
多くの方がお参りに
山伏、楽人の先導にて下堂する僧侶方
本堂での山伏・楽人の雅楽
今年も1月27日、28日の2日間、初三宝荒神大祭が執り行われました。
27日は午前10時から、28日は午前10時と午後2時、拝殿にて当山の僧侶方による大般若経転読法要が奉修され、世界の平和や除災招福がお祈りされました。
また、28日は山伏の吹螺(すいら)に楽人の奏でる雅楽も加わって新春らしい華やかさを醸しだしています。
好天の中、2日間、新しい年の開運に多くの方にお参りいただきました。
来年も是非、お参りにお越し下さい。
朝から多くの方が集印めぐりに
朝から多くの方が集印めぐりに
全てを巡られると授与される七福神と電車
集印めぐり入門ガイド
1月7日(火)、恒例の七福神・集印めぐり(阪急沿線・福めぐり巡礼ウォーク)が今年も行われました。
今年は平日ですが、好天にも恵まれ、昨年同様に多くの方が清荒神駅をスタートし、一年の福徳を願って阪急沿線の七福神めぐりをされました。
毎年1月7日に行われますので、来年もぜひお越しください。
拝殿に向かう多くの方々
拝殿にてお札、吉兆をお受けに
三箇日、行われた新年祝祷三宝荒神大祭
ご本尊が祀られている本堂
多くの露店で賑わう参道
本年も正月三箇日、多くの方に方にお参りをいただきました。
ご参拝者数は三箇日で合計411,000人、昨年より約13万人増えて、コロナ禍前に戻りました。
3日間ともに暖かく、好天にも恵まれ、ご参拝の方々は家内安全・商売繁昌・厄除開運など多くのご利益を得られた事と思います。
三箇日、午前10時からは拝殿にて新年祝祷三宝荒神大祭も執り行われました。
清荒神では正月限定の授与品の授与が終わる、2月5日までが初詣期間です。
ようこそ、「荒神さん」にお参りください。
拝殿前の多くの方々
拝殿でお札、吉兆をお求めに
拝殿での大般若経転読法要
本堂、一願地蔵尊前の多くの方々
お守りなどの授与品を受けられる方々
賑わう参道の出店
大晦日に続き、朝から暖かく、晴天にも恵まれ、元旦には多くの方にお参りいただきました。
午前10時からは、新年祝祷三宝荒神大祭の大般若転読法要が拝殿で執り行われ、元日の参拝者数は約16万8千人となりました。
新年祝祷三宝荒神大祭は2・3日も午前10時から行われますので、皆様お参り下さい。
拝殿前でのカウントダウン
除夜の鐘と共にお参りを
年明けの瞬間に願い事を
お札などの授与品を受けられる方々
おみくじを引かれる方々
新年あけましておめでとうございます。
今年は暖かく、年越しの瞬間に多くの方にお参りいただきました。
新しい年の開運を除夜の鐘と共に迎えられました。
本年も皆様にとって良い年でありますように。
平素は、鉄斎美術館に格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
このたび、2025年1月21日(火)より鉄斎美術館 別館「史料館」の休館日を変更させていただくこととなりました。
変更内容は下記の通りです。
▼休館日の変更内容
変更前:水曜日
変更後:月曜日(但し、祝日の場合は翌火曜日)
ご来館の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
なお、2025年1月21日(火)からは「鉄斎―新春を彩る吉祥画―」展を開催いたします(~2025年3月9日(日))。
本展では子孫繁栄、立身出世、不老長寿等の寓意が込められた色彩豊かな花鳥画や理想郷を描いた《蓬莱仙境図》、ユーモア溢れる《七福遊戯図》を紹介し、新春を祝います。初詣とあわせて是非ご覧ください。
眷属堂での授与
多くの方がお参りに
吉兆(福笹)
布袋尊(1~7年生)
今年も12月22日(日)からお正月限定の授与品「星祭・布袋尊・吉兆」の授与が開始されました。
今年の暦は冬至が12月21日の為、授与期間は12月22日~翌2月4日までです。
お参りの際、ぜひ限定授与品をお受けになって、より多くのご利益を授かって下さい。
詳しくはホームページ、「授与品について」をご覧ください。
僧侶方による托鉢
境内中央にて般若心境を唱え
晴天の下、多くの方がお参りに
たくさんの浄財を
参道を歩き、阪急清荒神駅まで
令和6年12月1日(日)、清荒神の僧侶方にて、清荒神境内から参道を歩き、阪急清荒神駅まで托鉢を執り行いました。
コロナ禍により、令和元年以来の5年ぶりの托鉢となりましたが、晴天の日曜日、紅葉も美しく、多くの方にお参りいただきました。
ご参拝の方からいただいた浄財は、宝塚市仏教会を通じて、宝塚市役所に寄付されます。
托鉢は毎年12月1日の11時頃から行っています。
本年12月8日(日)、第10回聖光文庫文化講座(鉄斎美術館・宝塚市立中央図書館聖光文庫共催)を開催いたします。
演題は下記のとおりです。
「富岡鉄斎とやまと絵―篆刻家(てんこくか)・羽倉可亭の関係資料とともに―」
講師:梶岡 秀一氏(京都国立近代美術館 学芸課長)
申し込みは、会場の宝塚市立中央図書館(0797-84-6121)にて、先着順で受け付けます(聴講無料、定員70名)。
富岡鉄斎没後100年を迎える本年は、巡回展「没後100年 富岡鉄斎」を企画開催された梶岡秀一氏にご講演いただきます。専門的なお話が聞ける貴重な機会ですので、是非ご参加ください。