諸事情により、本日4月4日(金)は 鉄斎美術館 「聖光殿」を臨時休館させていただきます。
明日、4月5日(土)から開館はいたしますが、4月5日(土)13時半から予定していた展示説明会は中止させていただきます。
ご来館を予定してくださった皆様にはご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。
何卒ご理解賜りますよう、お願いいたします。
諸事情により、本日4月4日(金)は 鉄斎美術館 「聖光殿」を臨時休館させていただきます。
明日、4月5日(土)から開館はいたしますが、4月5日(土)13時半から予定していた展示説明会は中止させていただきます。
ご来館を予定してくださった皆様にはご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。
何卒ご理解賜りますよう、お願いいたします。

4月~7月、期間限定の「抹茶ばあむ」

春らしくウグイス色の箱の抹茶ばあむ

売店で販売のお菓子類
一昨年より売店にて販売している、恒例の「荒神ばあむ」の期間限定シリーズ。
4月1日から7月31日までは、北海道生クリームと京都宇治産の抹茶を混ぜ合わせ、しっとりと焼き上げた「抹茶ばあむ」です。
価格は通年販売のプレーン味と共に¥1,000円(税込)
お参りの際、お求めいただければ幸いです。
詳しくは、ホームページの境内案内・清荒神売店をご覧ください。

境内全体の桜

池苑横のソメイヨシノ(2~3分咲き)

史料館横のしだれ桜(7~8分咲き)

鉄斎美術館前の淡墨桜(ほぼ満開)

昨年の春の茶会・野点席
暖かい日が続き、境内の桜もようやく開花しました。
現在は鉄斎美術館前の淡墨桜は、ほぼ満開の見ごろを迎えていますが、境内中心のソメイヨシノは2~3分咲きくらいで、史料館横のしだれ桜は7~8分咲きくらいです。
おそらく、今週末から来週前半ぐらいが全体的な見頃だと思われます。
4月6日(日)、春のお茶会(野点席)もちょうど良い頃に思われますので、是非、お越しください。

3月28日現在

3月28日現在


鉄斎美術館前の淡墨桜は八分咲きになりました。今週末が見頃になりそうです。是非、お参りとあわせてお花見をお楽しみください。
別館「史料館」前の枝垂桜も少し開花しています。

2025年3月25日現在

2025年3月25日現在

2025年3月25日現在
鉄斎美術館「聖光殿」前の淡墨桜が本日3月25日に開花しました。岐阜県の根尾谷から移植された淡墨桜の開花時期は少し早く、清澄寺境内で一番最初に咲きます。現在は4、5輪ほど開花しています。
なお、鉄斎美術館「聖光殿」では4月1日(火)から開館50周年記念「鉄斎の画業七十年―画を以て法を説く―」展を開催いたします(~5月4日)。約6年ぶりの開館となります。お参りの際は、あわせてお楽しみください。

講堂での特別公開

3日間、多くの方が拝観に

15日、11時からの法要

「さんぽりゅう」もお参りに

涅槃会の法要

法要後の小法話

小法話後のお供物の授与
今年も3月13日(木)~15日(土)の3日間、講堂にて涅槃図が公開されました。
コロナ禍は講堂の外からのご観覧でしたが、一昨年に続き今年も中に入っていただき、間近で涅槃図をご覧いただきました。
公開時間 10:00~16:00
涅槃図とは、釈尊が沙羅双樹の下で涅槃(入滅)に入る時の頭を北、面を西、右脇を下にして臥し、周囲に弟子をはじめ、菩薩、天竜、動物などが泣き悲しむ様を描いた図です。
年に一度の貴重な公開です。
また、15日(土)は11時から法要が執り行われ、多くの方にお参りいただき、法要後は小法話・お供物の授与も行いました。
涅槃図公開と涅槃会法要は毎年3月13~15日です、来年も是非、お参りください。
詳しくはホームページの行事案内「涅槃会」をご覧ください。

宝稲荷社にて法要

宝稲荷社へのお供え物

多くの方がお参りに

参道商店街から「さんぽりゅうも」お参りに

法要後の小法話

小法話後のお供物の授与
今年も2月18日(火)14時から、二の午祭が行われました。
元来、初午が稲荷社の縁日ですが、当山では二の午に法要を執り行い、家内安全、商売繁昌、五穀豊穣がお祈りされています。
今年は平日で朝から冷え込み、雪もちらつく生憎の天候でしたが、多くの方がお参りに来られ、多くのご利益を得られました。また、参道商店街から「さんぽりゅう」も来てくれました。
法要後は小法話、お供物授与なども行われました。
是非、来年もお参り下さい。
詳しくはホームページの行事案内「二の午祭」をご覧ください。

鉄斎美術館 本館「聖光殿」は、資料整理と設備メンテナンスのため2019年より休館しておりましたが、2025年4月1日(火)より展覧会を再開する運びとなりました。当館をご愛顧いただいていた皆様には大変お待たせし、ご迷惑をおかけいたしました。短期間での開催ではありますが、春季展と秋季展の開催を予定しています。開館五十周年を記念し、当館の代表作をご覧いただける企画となっていますので、是非ご来館ください。
開館五十周年記念「鉄斎の画業七十年―画を以て法を説く―」
会期:2025年4月1日(火)~5月4日(日)
開館時間:午前10時~午後4時30分(入館は午後4時まで)
休館日:月曜日
※詳細は後日展覧会情報ページに公開いたします
【入館料改定のお知らせ】
また再開に伴い、入館料を改定させていただくこととなりました。何卒ご理解賜りますよう、よろしくお願いいたします。
改定前 : 一般 300円、高大生 200円、小中生 100円
改定後 : 一般 600円、高大生 400円、小中生 200円
※老人・障がい者手帳をご提示の方は各々半額となります
※団体割引はありません

山門横での大福火

古いお札、お社などをお焚き上げ

拝殿での10時と14時の大般若経転読法要

夕刻から拝殿での星供祈願会

星供祈願会後の大般若経転読法要

大般若経後の拝殿外での神供
今年も2月2日、荒神星祭と大福火が執り行われていました。(今年は暦の関係で2月2日が節分、大福火は2月3日も行われています)
早朝(8時頃)より、山門横にて大福火(お焚き上げ)が行われ、多くのご参拝の方が古いお札、お社などを焚き上げられ、その火にあたり、多くの福を授かられました。
また、10時と14時からは拝殿にて大般若経転読法要、17時頃からは同じく拝殿にて、星供祈願会(ほしくきがんえ)、大般若経転読法要、神供が執り行われました。
星供祈願会は、今年は2月2日~4日の三日間、夕方から行われ、今回は12月22日~翌年2月4日まで、申し込まれたご参拝の方のお名前を読み上げて「星祭」をご祈祷します。
星祭の申込みは2月4日の17時までです。
是非お参り下さい。
詳しくはホームページの行事案内「荒神星祭・大福火」をご覧ください。