お知らせ一覧

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「鉄斎の仙境―神仙の棲む世界―」展、終了まであと10日!

鉄斎美術館 本館「聖光殿」で現在開催中の「鉄斎の仙境―神仙の棲む世界―」展は、終了まであと10日となりました。
先日12月6日(土)に開催したギャラリートークでは約20名の方にご参加いただきました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
次回開催は、12月20日(土)13時30分から予定しています。どなた様でも自由にご参加いただけますので、この機会に是非ご来館ください。

 
鉄斎の仙境ー神仙の棲む世界ー
会期

2025年11月11日(火)~12月21日(日)
※会期は変更となる場合があります

会場 鉄斎美術館本館「聖光殿」
開館時間 午前10時~午後4時30分(入館は午後4時まで)
休館

月曜日 ※ただし24日は開館、翌25日休館

展示説明会

下記の日程で学芸員による展示説明会があります。
11月22日、12月6日、12月20日 各土曜日午後1時30分より

入館料

一般:600円
高・大生:400円
小・中生:200円
※65歳以上の方、障害者手帳を提示の方、各々半額。

期間限定・荒神ばあむ「イチゴ味」

今年も11月29日から、清荒神売店にてお菓子「荒神ばあむ」(バームクーヘン)のイチゴ味を発売いたします。

北海道の生クリームと鳥取県産のイチゴを混ぜ合わせ、豊かなコクとじっくり焼き上げた層を、一晩かけて熟成させたしっとり感の極みの味わい。

令和7年3月末までの期間限定販売。

特別価格¥1,000円(税込)

お参りの際、お求めいただければ幸いです。

詳しくは、ホームページの境内案内・清荒神売店をご覧ください。

「鉄斎の仙境―神仙の棲む世界―」展、開催中!

鉄斎美術館 本館「聖光殿」では開館50周年記念第二弾「鉄斎の仙境―神仙の棲む世界―」展を開催しています。

富岡鉄斎は、若い頃より理想郷に想いを馳せ、自身の胸中の丘壑たる仙境を描いています。本展では、30歳代で描いた《蓬莱山図》から六十歳代で描いた彩色豊かな三幅対《寿山福海図》、絹本極彩色の大幅《群僊集会図》、水墨の濃淡で美しく表現された88歳の作《西王母図》、そして最晩年の傑作《蓬莱山図》等、各時代の仙境図をご覧いただけます。

12月6日、20日の各土曜日には、学芸員による展示説明会(ギャラリートーク)を開催いたします。予約不要で、どなた様でもご参加いただけますので、是非ご来館ください。

 
鉄斎の仙境ー神仙の棲む世界ー
会期

2025年11月11日(火)~12月21日(日)
※会期は変更となる場合があります

会場 鉄斎美術館本館「聖光殿」
開館時間 午前10時~午後4時30分(入館は午後4時まで)
休館

月曜日 ※ただし24日は開館、翌25日休館

展示説明会

下記の日程で学芸員による展示説明会があります。
11月22日、12月6日、12月20日 各土曜日午後1時30分より

入館料

一般:600円
高・大生:400円
小・中生:200円
※65歳以上の方、障害者手帳を提示の方、各々半額。

令和7年 秋の茶会・野点席

昨日、11月16日(日)に秋の茶会(野点席)が執り行われました。

(10時~15時 史料館広場前にて お茶券1枚500円・お菓子付き)

好天に恵まれ、暖かく、紅葉もちょうど見頃を迎え、約510名の多くの方にお抹茶とお菓子を楽しんでいただきました。

毎年、4月初めに春の茶会、11月中旬に秋の茶会を開催しています。

難しい作法は不要ですので、どなた様もお気軽にお越しください。

また、見頃を迎えている境内の紅葉は、今月末頃まで楽しめると思われますので、是非お参りにお越しください。

詳しくはホームページ「秋の茶会・野点席」をご覧ください。

令和7年 境内の紅葉

朝晩が冷え込むようになり、境内のイチョウ、モミジなどが色付き始めています。

ちょうど、今週末の16日(日)、秋の茶会・野点席の時から見頃を迎え、11月末頃までは紅葉が楽しめると思われます。

特に境内中央の樹齢が約400年と言われ、宝塚市の天然記念物にも指定されている2本の大イチョウが見物です。

どなた様もお気軽に、大イチョウの下での秋の茶会にも是非、お越しください。

詳しくはホームページ「秋の茶会・野点席」をご覧ください。

令和7年 大イチョウのギンナン

朝晩は涼しくなり、境内もめっきり秋の気配が感じられます。

その境内の中央にそびえる、大イチョウ2本は樹齢推定400年とされ、宝塚市天然記念物に指定されています。

今年も、その大イチョウにギンナンのが沢山実っています。

自然に落ちたギンナンの実は当寺職員が拾い集め、丁寧に洗って乾燥させ、袋詰めにします。

今年も10月末~11月初にお札・ご祈祷などを受けられた方に、その袋詰めのギンナンを授与させていただいています。

秋のお参りの記念にぜひどうぞ。

お越しの際は頭上からギンナンや枝が落ちてくる時がありますので、お気を付けください。

史料館「鉄斎が敬慕した大田垣蓮月」展、開催中!

2025年9月16日(火)から小企画展「鉄斎が敬慕した大田垣蓮月」展が始まりました。
大田垣蓮月の没後150年を記念する本展では、蓮月を敬愛していた富岡鉄斎愛蔵の蓮月焼や蓮月・鉄斎の合作書画を展示しています。
また、生涯にわたって蓮月を追慕し続けた鉄斎の思いを作品・資料を通してご紹介します。
10月26日(日)までの開催となっておりますので、是非ご覧ください。
なお、本館「聖光殿」は現在休館しています。
「聖光殿」の次回展覧会は2025年11月11日(火)より開催予定の「鉄斎の仙境―神仙の棲む世界―」展です。

 
蓮月没後150年「鉄斎が敬慕した大田垣蓮月」

会場:鉄斎美術館 別館「史料館」 ※入館無料
会期:2025年9月16日(火)~10月26日(日)
開館時間:9時30分~16時30分
休館日:月曜日(ただし10月13日は開館、翌14日休館)

令和7年 地蔵盆・大施餓鬼会

令和7年8月24日(日)、地蔵盆・大施餓鬼会の法要が執り行われました。

午前10時から本堂にて理趣三昧法要、法要後の11時半頃から、一願地蔵尊前にて施餓鬼法要、塔婆供養が行われました。

多くの方にご参拝、ご参列、ご焼香をいただき、最後に小法話・お供物の授与をさせていただきました。

猛暑の中、お参りいただき有難うございました。

詳しくはホームページ「地蔵盆・大施餓鬼会」をご覧ください。

売店の臨時休業のお知らせ

令和7年9月30日(火)は商品の棚卸しの為、休ませていただきます。

【出品情報】京都国立博物館の「宋元仏画」展に重要文化財《釈迦三尊像》を出品します

京都国立博物館で開催される特別展 「宋元仏画―蒼海を越えたほとけたち」(2025/9/20~11/16)に清荒神清澄寺所蔵の良全筆《釈迦三尊像》(重要文化財)を出品します。
同展では中国の宋・元時代に描かれた仏画を中心に、国宝・重要文化財など約170点が展示されます。 
この機会に是非ご覧ください。


展覧会名:特別展「宋元仏画―蒼海を越えたほとけたち」
会場:京都国立博物館 平成知新館
会期:
[前期]2025年9月20日(土)~10月19日(日)
[後期]2025年10月21日(火)~11月16日(日)※釈迦三尊像は後期のみ展示
休館日:月曜日 ※ただし、10月13日(月・祝)、11月3日(月・祝)は開館し、10月14日(火)、11月4日(火)休館
開館時間:午前9時~午後5時30分 ※金曜日は午後8時まで(入館は各閉館の30分前まで)
主催:京都国立博物館、毎日新聞社、京都新聞
sougenbutsuga.com

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